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Fuji 新リールシート 「TVS」 「PTS」 「PLS」 購入

釣り工房マタギにて、
Fuji(富士工業)の2014年 NEWリールシート、「TVS」、「PTS」、「PLS」を購入しました。

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「TVS」を1本、「PTS」を3本、「PLS」を2本購入。

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その他はガイドやグリップ素材、アーバーなどなど。



それでは早速各リールシートのファーストインプレッションを。



まずはスピニングロッド用リールシート、「TVS」。

■TVS タイトVスピニングシート
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既存の「VSS」を大胆に肉抜きした感じのシートで、
キャストのアキュラシー性能を追加したモデル。

また、ブランクタッチできるようシートの先がカットされています。

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外径15mmのカーボンパイプを嵌めて使用することが前提に設計されています。
(塗装済みのものはカーボンパイプが接着済み)



アキュラシー性能を追求ということで、主にバスロッド向けのシートといった印象です。

それ以外の用途ではそこまでのアキュラシー性能を必要としないので、
別段軽くもなく、あえてこれを選ぶ要素もないかと。

また、シートの形状上、既存の「IPS」や「VSS」と違い、
アップロックでの使用が推奨されています。

特に惹かれるものがなかったので、お試し的に1本しか購入しませんでした。




次にベイトキャスティングロッド用リールシート、「PTS」。

■PTS パーミングトリガーシート
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トータルでの操作性をコンセプトとした次世代リールシート。

ワイド&フラットなボディ形状、やや短めのショートトリガーが特徴のシートです。

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こちらも大胆な肉抜きがされており、
外径16mmカーボンパイプを嵌めての使用が前提となっています。



一応フィッシングショーで触ってみたことはあったものの、
右ハンドルのリールしか装着されておらず、いまいち持った感じが摑めませんでした。

ワイド、フラット形状ということで、ロープロではないものの、
ダイワのオリジナルリールシートに近いかなぁと期待して3個購入。

これを待つがために管釣り用ベイトロッドの製作が止まっていました。

仮組しての使用感は、期待し過ぎていた分もあり、
う~んそこまで良くはないかぁといった印象です^^;

イメージしていたダイワのオリジナルシートっぽくはありませんでした。

スタンダードな次世代シートということあり、
気持ち「ECS」より安定感があるかなぁくらいです。

少なくとも「ACS」の用に好き嫌いが別れるような癖のあるシートではありません。

これ以上は仮組ではなく、実際にロッドに仕上げて使ってみないことには何とも言えません。



あと、これを使ってロッドを組む際の注意点。

まず、フードナットですが、このシートは側面に溝があるため、
「PTS」専用のフードしか対応しておらず、既存のシートとは互換性がありません。
(「TVS」は既存のフードと互換性があります)

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ちなみに写真の別パーツと組み合わせて使うタイプのフードですが、
「SK スケルトンシート」と同じサイズで、KNフード(KDPS)とはサイズが異なります。

よって対応しているグリップ素材は「SK17」用のパーツになります。

更にシートに嵌めるカーボンパイプですが、
シートの内径が16mmなのでそれに応じたサイズのカーボンパイプが必要になってきます。

しかし、外径16mmというサイズのカーボンパイプは、
マタギ、ジャストエース共にラインナップにありません。
(15mmと17mmがあり、間の16mmはありません)

マタギ、ジャストエースのカーボンパイプを使うのであれば、
シート本体の内径を削って拡げ、17mmのカーボンパイプを使うのがベターです。

上下共に穴が開いているため、15mmでは隙間が出来過ぎてしまいます。




最後にベイトロッド用リールシート、「PLS」。

■PLS パーミングサポートライトウエイトシート
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こちらは以前からあった「PSS パーミングサポートシステム」の後継で、
「PSS」を細くシェイプアップしたシートです。

ルアーロッドだと、ライトジギング、鯛ラバなどのオフショアロッドに使われます。

手首の角度が自然になり、長時間の使用でも疲れにくくなっています。

トリガーを指で挟むタイプは長時間握っていると指の付け根が痛くなってきてしまいますが、
こちらは痛くなりません。

自分はボート用ロッドに使用するために2本買ってみました。



<総評>

3本ともシートの使用感自体は悪くはないものの、作り手に優しくないと言いますか、
ちょっと面倒な仕様となっているのが残念でなりません。

個人ビルダー泣かせなのが、
塗装済み(ブラック光沢とブラック特殊滑り止め)しか一般販売されていないことと、
カーボンパイプを嵌めることを前提とした設計ということ。

塗装済みは定価で4,000円前後と割高で、およそ無塗装の4倍近くします。

ただし、無塗装のものがまったく手に入らないというわけではなく、
「釣り工房マタギ」からのみ購入することが可能です。

自分の場合は、フードのバリエーションから
どの道マタギからしか買うことがないので構いませんがちょっと面倒です。



そして一番面倒なのが、
カーボンスリーブ(カーボンパイプ)を嵌めての使用が前提の設計な点。

軽量化、サイズの一本化のためか、3本ともすべてカーボンパイプを必要とします。

塗装済みの製品には既に接着されていますが、
無塗装のものには付属されておらず、別途用意する必要があります。

このカーボンパイプが地味に高く、「PTS」に至ってはサイズがありません。

「TVS」は外径15mm、「PTS」は16mm、「PLS」は18mmのカーボンパイプを必要とします。

ブランクがぴったりこの太さなら構いませんが、そうそうある太さではありません。

最近はやたら軽量、高感度のためか、ブランク、カーボン剥き出しが増えていますが、
効果の方はハッキリ言って眉唾ものです。(特に感度)

見た目は嫌いではなく、むしろ好みではありますが、
ここまで露骨にされるとちょっとなぁと。。

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