6月20日

またいつもの源流へ。

さすがにこうも通い詰めるとちょっとマンネリ気味に。

始めた頃の胸が踊る感じもなくなりつつあるので、
ちょっと趣向を変えて鱒レンジャーで遊んできました。



8時過ぎ、入渓。
20140620-1

ルアーはアクションをつけるようなロッドではないので、
ミノーは使わず、ただ巻きメインのAR-Sをキャスト。

最初のポイントで2連続バラシ。。

次のポイント
20140620-2

今度は上手くフッキングできて無事にキャッチ。
20140620-3

20140620-4

AR-Sで追加。
20140620-5

スピニングならもう少し軽いウェイトの方が良さそうです。



いつもならDダイレクトやシルバークリークシャッドを投げる淵。
20140620-6

まずはスピナーを通してみますが、チェイスなし。

いないことはないはずなので、ルアーチェンジ。

渓流ではイマイチ使いドコロが分からないスプーンに替え、
ドリフト?リフト&フォールで一発!
20140620-7

管釣りではただ巻きメインで釣れますが、なぜか渓流、源流では不思議と釣れる気がしません。



以降、ひたすらAR-Sを投げ続けましたが、バラシまくりでまともにキャッチ出来ず。。

20140620-8

まだ釣り上がることが出来ますが、このままやってもバラシまくりそうなので終了。

10時半、納竿としました。

20140620-10

11時、下山。



<タックル>
20140620-9

ロッド:下野 Guts グレート鱒レンジャー 5F弐
リール:ダイワ 07 ルビアス 2004
ライン:サンライン トラウティスト ワイルド 5lb
ルアー:スミス AR-S 3.5g、ヘブン 5g

柔らかいロッド+伸びのあるナイロンはやはり相性が悪い。
(やる前からある程度は予想していたんですけどね)

針先も岩にぶつけたり、引っ掻いたりして甘くなっていることもあり、
刺さりきっていないようです。

キャストの方は垂らしを極力短くすれば何とかなりましたが、
5g以上のルアーだとティップがしなり過ぎ&ブレ過ぎでコントロールが難しいです。

改めてベイトタックルの快適性を実感することになりました。

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