6月20日
またいつもの源流へ。
さすがにこうも通い詰めるとちょっとマンネリ気味に。
始めた頃の胸が踊る感じもなくなりつつあるので、
ちょっと趣向を変えて鱒レンジャーで遊んできました。
8時過ぎ、入渓。
ルアーはアクションをつけるようなロッドではないので、
ミノーは使わず、ただ巻きメインのAR-Sをキャスト。
最初のポイントで2連続バラシ。。
次のポイント
今度は上手くフッキングできて無事にキャッチ。
AR-Sで追加。
スピニングならもう少し軽いウェイトの方が良さそうです。
いつもならDダイレクトやシルバークリークシャッドを投げる淵。
まずはスピナーを通してみますが、チェイスなし。
いないことはないはずなので、ルアーチェンジ。
渓流ではイマイチ使いドコロが分からないスプーンに替え、
ドリフト?リフト&フォールで一発!
管釣りではただ巻きメインで釣れますが、なぜか渓流、源流では不思議と釣れる気がしません。
以降、ひたすらAR-Sを投げ続けましたが、バラシまくりでまともにキャッチ出来ず。。
まだ釣り上がることが出来ますが、このままやってもバラシまくりそうなので終了。
10時半、納竿としました。
11時、下山。
<タックル>
ロッド:下野 Guts グレート鱒レンジャー 5F弐
リール:ダイワ 07 ルビアス 2004
ライン:サンライン トラウティスト ワイルド 5lb
ルアー:スミス AR-S 3.5g、ヘブン 5g
柔らかいロッド+伸びのあるナイロンはやはり相性が悪い。
(やる前からある程度は予想していたんですけどね)
針先も岩にぶつけたり、引っ掻いたりして甘くなっていることもあり、
刺さりきっていないようです。
キャストの方は垂らしを極力短くすれば何とかなりましたが、
5g以上のルアーだとティップがしなり過ぎ&ブレ過ぎでコントロールが難しいです。
改めてベイトタックルの快適性を実感することになりました。