6月20日
「鱒レンジャーで源流ルアーフィッシング」の続き。
たったあれだけで帰るわけもなく、ヤマメ狙いでまた渓流へ。(むしろこちらが本命)
タックルはさすがに鱒レンジャーだと辛いので、
いつもの渓流ベイトフィネスタックルに持ち替えました。
12時入渓。
ルアーは前回と同じく、Dコン タイプ2のチャートレーザーカラー。
手持ちの他のルアーがクロキンばかりで、
視認性の高いカラーがこれとまだ使っていないウェイビーくらいしかありません。
15分ほど釣り上がったところでHit!
16cmくらいの手のひらサイズ。
顔つきが変わって見えますが、上と同じ魚です。
やたらとフックに虫が付いてきました。
20半ばの良型ヤマメがヒットしましたが、ランディング寸前で痛恨のフックアウト。。
しばし呆然・・・。
気を取り直し、釣り再開。
流芯でHit!
今度は無事にキャッチできました。
何枚か撮ったつもりでしたが、ブレているものが多くて微妙な写真のみ。
こんな魚までルアーに果敢にアタックしてきました。
ハゼ?
またヤマメがヒットしますが、あとちょっとのところでまたポロリ・・・。
再度、同じ流れに通すとまたHit!
今度こそネットイン。
よっしゃーとネットを覗くと、ネットの中にはまさかのイワナ^^;(苦笑)
ヤマメしか頭になかったのでガッカリ・・・(失礼)
まぁいなくはないですよね。。
堰堤に到達。
魚が遡上できるようになっていないので、
溜まっているのか、良型のヤマメのチェイスがありました。
バイトがあったものの、喰いが浅く掠った程度でそれっきり。
少し粘っていると、写真中央の垂れている木にDコンがガッツリ・・・。
これは無理かと思いましたが、右から回り込めばなんとかいけそう。
ベスト類を脱ぎ、泳いで回収しました(笑)
あと一匹ヤマメが釣れたら終了と決め、更に釣り上がります。
しかし、釣れそうな雰囲気はあるものの、まったくチェイスがありません。
帰りのこともあるのでこの辺りで納竿としました。(15時)
6ヒット3キャッチ。
バラシが多く、悔しい釣行となりました。
釣り慣れていないせいかファイトが雑になりがち、
もう少し落ち着いてランディングに持ち込めるようにしたいものです。
ある程度釣れる範囲も見当がつき始めたのでまた来ます。
<タックル>
ロッド:オリジナル渓流ベイトフィネスロッド 54ULB
リール:ダイワ PX68L リベルトピクシー + FSS(フィネススペシャルスプール)
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.4号 + フロロリーダー 5lb
ルアー:スミス Dコンタクト 50 タイプⅡ