PF542L-MHX 渓流BFロッド Part5
2回目のコーティングが終わりました。
マスキングはコーティング後、30分ほど経ってから剥がします。
半日モーターを回し、あとはそのまま放置。
雨続きで湿気が少し不安でしたが、
コーティングから数時間エアコンの除湿機能を使って問題なく乾燥硬化しました。
(撮影前に触ったので指紋が付いてくすんで見えます)
いずれはネームを入れるつもりですが、とりあえずはこれで完成です。
グリップ周り
一応ネームを入れるスペースを設けておきました。
<基本スペック(ブランクスペック)>
レングス:4’6″
継数:2本(逆並継ぎ)
ライン:2-6lb
ルアー:MAX10.5g
テーパーアクション:ファーストテーパー
パワーアクション:ライト
ブランクは”542”という紛らわしい表記をしていますが、長さは4フィート6インチです。
これまで使っていた「54ULB」との長さ比較
リールシート位置を合わせた状態でティップ側が25cmほど短くなっています。
「54ULB」を使っていて特に狭い源流域ではもう少し短ければと思っていました。
これならちょうど良い長さでベイトの強みをより活かせそうです。
早速源流で使ってみたいところですが、再来週くらいまでお預けをくらいそうです。^^;(汗)