ダイワ「T3 USER’S PROJECT」でメーカーに出していたT3が返って来ました。
先月の26日に出し、今月20日に返ってきたと連絡を受けたので、
納期は予定通り3週間ほどです。
申し込んだコースは、Aコース(1,500円)とBコース(5,000円)
・Aコース 「DOUBLE ALUMITE MECHANICAL BRAKE KNOB」+「OH」
・Bコース 「SLP WORKS 1010SHALLOW SPOOL」+「OH」
「ダブルアルマイトメカニカルブレーキノブ」
「T3 AIR」でも採用されているノブです。(左は標準ノブ)
ドレスアップパーツなので機能的な向上はありません。
むしろ溝が掘られている部分が狭くなるので若干回しにくくなりました。
ノブ自重、1.9g
標準が1.3gなので0.6gの重量増になります。
「SLP WORKS 1010 シャロースプール」
穴まで開いて一見軽そうなシャロースプール
スプール自重、15.3g(ベアリング込)
標準の1016スプールが14.8g(BB込)なので、軽いどころか若干の重量増
もともと「ベイトフィネススプールではなりません」、
「重量は1016スプールと同程度」とあったのでこんなものでしょう。
最後にA、B、Cの全コースにある「オーバーホール」
どこかこっそり部品を交換しそうだなぁなんて思っていたのですが、
案の定交換されていました。
ぱっと見て直ぐに気付いたのですが、
部品番号 No.35 クラッチレバーが丸々交換されていました。
こちらがオーバーホール前
写真だと分かりにくいですがラバー左下塗装剥げがあります。
この塗装剥げがなくなっていたので交換されたことは間違いありません。
それほど使い込んではいなかったので、傷んではいなかったと思いますが。。
ちなみに交換による追加料金は掛かっていません。
それ以外はぱっと見て特に変わったところはありませんでした。
もし何か気がついた箇所があればまた投稿します。