特にようはありませんが、つい釣具屋(かめや)へ寄ってしまい散財。。
以前、釣り場でご一緒したアングラーの方からオススメされたロックフィッシュ用品をいくつか購入しました。
まずはこちら。
■reins バブリングシャッド 3インチ
今まで何となくパ○リメーカーという印象を持っていて避けていたメーカーです。^^;(笑)
このワームはボディがリブで覆われており、素材も柔らかく波動が良いらしいとのこと。
あまり取り扱っているところは少ないらしく、一種、このカラーのみが陳列されていました。
ちなみに、後で楽天市場で「バブリングシャッド」と検索したところ、まさかのノーヒット。。(汗)
ルアーでは特によくあることですが廃盤ですかね?
次にシンカー。
■TICT ボトムコップ フリータイプ
“ハンター塩津”氏監修のブラス製シンカー。
ステイタイプとフリータイプの2種類があり、こちらはフリータイプ。
球形なのでコロコロと転がってアピール?
一見、コロコロ転がる分、根掛かりしやすそうなのですが、これが意外と根掛かりにくいとのことで。
その他、シンカー繋がりでこんなものがありました。
鉛製バレットシンカーのお徳用。
1/2oz(約14g)が45個入りで1,700円ほどと、ヘビーユーザーにはお買い得かと。
淡水ではタングステンが主流となっているようですが、海ではまだまだ鉛が現役。
いろいろと問題もある鉛ですが、最初は鉛が無難だと思います。
最後に、オススメされたわけではないですが、昔から使っている定番フックを久しぶりに見かけたのでついカゴへ。
■カルティバ オカッパリフック B-91 / オカッパリバーブレス B-92
定番のオフセットフックです。
現在ロックフィッシュ用のフックは、同社の「岩礁カウンターロック」が主流。
大抵のロックフィッシュコーナーにはカウンターロックが置かれており、
「オカッパリフック」はと言うと、バスフィッシングコーナーにひっそりとあるのみ。
バスフィッシングが盛んでない地域の釣具店では滅多に見かけなくなりました。
正直なところ、ロックフィッシュ相手にオフセットフックの良し悪しがよく分かりません。。^^;
(とりあえず安物や線形の細いものでなければ何でも良い感じ)
オカッパリフックの方が入っている本数も多く、コスパ○。
更にオカッパリフックにはバーブレス版があります。
ロックフィッシュ相手ならまずバレることはなさそうなので、バーブレスという選択肢もありかと。