1月3日
2017年の初釣りに京都の「ハミングバード通天湖」へ行って来ました。
通天湖は約2年ぶり、通算14回目の釣行です。
通天湖の営業開始初日である3日の釣行は今回で2回目。
その時は50オーバーが2匹と好釣果に恵まれたので今回も少し期待しています。^^;
関連記事:2014年1月3日 1/3 通天湖で初釣り 50UP2本!
早朝の気温は3℃(後4-5℃)、水温は6℃と、冷え込みなどもなく安定。
年末年始の休業でいつもよりプレッシャーもかかっていないため、コンディションは悪くないはずです。
これまでは桟橋から釣りをする機会が多かったのですが、今回はボートから釣りをすることにしました。
レストハウス右側の川筋回りにアンカーを落とし、釣り開始。
まずはスプーンで表層を引き、活性チェック。
・・・。
うーん、、特に活性が良いわけではないようです。^^;
狙いをボトムへ変更。
いつもの着底→スローリトリーブ→着底→スローリトリーブという風に探ります。
ピックアップ中の早巻きにヒット!
ファーストフィッシュはまさかのイワナ。^^;
魚、出方からいって、次の一匹に繋がるような参考にはならず。
早速トラウトガム系のフェザージグでボトムの状況をチェックしてみます。
一投目から早速ヒット。
更に数投で3匹目。
とりあえず2匹は釣れましたが、アタリは少なく、ボトムの反応はイマイチのようです。
再びスプーン(ノアB)へチェンジ。
ボトムからの巻き始めにヒット!
40アップの良型でした。
更に数投後、同じスプーンで同じくボトムからの巻き始めにヒット!
コンディションが良く、なかなかの引きでした。
ギリ50いったかなと思ったのですが、サイズは48センチ。。(汗)
あと2センチ欲しかったところです。^^;
ちょっとした時合だったのか、以降は沈黙。
トラウトガムとスプーンをメインに、たまにクランクなども投げてみましたが、まぁ釣れません。
この日の天気は曇りで、降水確率も低かったはずですが、途中から雨まで降る始末。。
トイレ休憩を兼ねて一旦レストハウスへ戻りました。
けっきょく午前中に釣れたのは6匹のみ。
雨は降り続いていますが、釣り再開。
また右ミドルへ入ります。
午前中はボート組は全員右側に入っていたため窮屈でしたが、午後からは空いていました。
肝心の魚の活性の方は相変わらずイマイチで、辛うじてトラウトガムで単発で釣れるのみ。
降っていた雨は一旦止んだものの、雲の動きが早いようで降ったり止んだりの繰り返し。
少し寒くなってきました。
アタリはありませんがひたすらスプーンを投げ続け、久しぶりにヒット。
道路側のシャローから鱒玄人LDでのヒットでした。
どうも巻きの釣りは時間の無駄なようなので、いっそ開き直ってトラウトガムで少しでも数を伸ばします。
キリよく10匹目を釣ったところでトラウトガムは終了。
時刻は4時、残りあと一時間はスプーンで一発大物狙いです。
川筋の深いエリアを中心にここでの実績スプーン 「ヘブン 5g GGO」を投げ続けること小一時間・・・
何の反応もなく、営業時間終了となりました。^^;(笑)
釣果は10匹(13バイト-2ヒット-1バラシ)。
50はいかなかったものの、一応は良型も混ざり、良くも悪くもないといったところでしょうか。
相変わらず数は釣れませんでしたが、釣れた魚の引きはなかなか。
やはり魚のコンディションは通天湖が一番良いですね。
<タックル>
左から
ロッド:ダイワ シルバークリーク 63L 改 リアグリップ延長(仮)
リール:ダイワ 07 ルビアス 2004 + ZPI タクティカル
ライン:東レ シーバスPE シャローフィネス 0.4号 + フロロリーダー 3lb
ロッド:オリジナルロッド 56UL
リール:シマノ 16 ストラディックCI4+ 2500S + ZPI ソルティーバライト
ライン:シマノ セフィア G5 PE 0.5号 + フロロリーダー 3lb
ロッド:オリジナルロッド 60ULB(未完成)
リール:シマノ 16 アルデバランBFS XG
ライン:シマノ パワープロZ 0.6号 40m + フロロリーダー 3lb
メインロッドはリアグリップの延長改造を施した「シルバークリーク 63L」。
オリジナルの56ULはサブ。
シルバークリークでバラシが気になったときの保険で持って来ましたが、けっきょく一度も使いませんでした。
エリアベイトタックルはクランクやスプーン用途で使ってみましたが、一度も曲がることなく終了。。
▼ヒットルアー
・ロデオクラフト ノアB
・ダイワ プレッソ レイブ 3.5g
・ノリーズ 鱒玄人 3.7gLD
・自作フェザージグ(トラウトガム+0.5gJH)
スプーンとトラウトガムの釣果がほぼ半々でした。
特にノアBのカラシ?イエローが良かったです。
これまで通天湖では重めのスプーンを好んで使っていましたが、これくらいの重さの方が良いのかもしれません。(特にボートは)