10月7日(土)
平日に釣りができる身なのでいつもなら自粛して行かない土曜日の釣行。
今回は潮回りからどうしてもやってみたくなり、行くことにしました。
中潮、下げ5-6分
これまでの釣行では7時から7時半頃に下げ止まりを迎え、そのタイミングで終了していました。
今回の潮止まりは9時過ぎ。
6時頃から始めたとして3時間も釣りができます。(たぶんそこまで集中力が持たないと思いますが)
水温18℃
水位、流速とも悪くないコンディション。
まずはダメ元で流れ込みのチェックから始めます。
ルアーを流し終わり、垂らした状態で放置していたところにバイト!?
えぇ…
110ミリとミノーとさして変わらないサイズのセイゴ。
いったい何だと思って喰ってきたのやら。
暗くなってきたところで本命のシャローエリアのチェック開始。
フローティングのルアーを下流に送り込み、シャローエリアに差し掛かったタイミングでリトリーブ開始。
数投で結果が出るかと思いきや、TKLMにすらバイトがありません。
続けていたところ、流し込んだ先ではなく、巻いてきた手前のカケアガリ付近でヒット!
可もなく不可もなしといったコンディションのシーバス。
ギリ60センチありますが、細身なせいか全然あるような気がしません。
続けて似たような場所でヒット!
ランディング時にフィッシュグリップを伸ばしたところで針が外れてバラし…
50センチちょっとでした。
今度はルアーを最近ほとんど使っていなかった「サスケ SF-95」にチェンジ。
TKLMより潜るのでコツコツとリップがボトムに当たっているのが伝わります。
根掛からないようにロッドティップを上げたり、リーリングを止める・遅くするなどしていたところにヒット!
こちらも50あるかどうかくらいのシーバスですが、サスケでの初キャッチです。^^;
今度は「コモモ SF-125(旧型)」にチェンジ。
送り込んでいる途中でガボッと水面を割るバイト!
送り込んでいる最中はベールを開いた状態なので上手くフッキングすることができず、一瞬ロッドに重みが乗ったもののすぐにバレてしまいました。(汗)
やはりこの釣り方にはベイトタックルに分があるようです。
反応しなくなってきたので再度「TKLM 9/11」に戻します。
これで出ないようなら諦めも尽きます。
下流に送り込む距離を更に伸ばし、何度もシャローエリアを通過するよう、止めて(巻いて)は再び送り込んでのレンジドリフトごっこ。
だいぶ集中力が切れていたので遊びのつもりだったのですが、まさかのヒット!^^;(笑)
こちらも50前後のレギュラーサイズ。
広くないポイントなのでさすがにスレたのか、その後は反応がなく、この一匹で終了としました。(8時過ぎ)
サイズこそ出なかったものの、4ヒット3キャッチと悪くない釣果です。
今回は長く釣りができるかと思いましたが、さすがにスレの影響を考えざるを得ません。
ナイトゲーム、下げが続く状況では、ポイントを増やし、一つ1,2時間くらいで回る方が良さそうです。
<タックル>
ロッド:ダイワ 13 ラテオ 86ML
リール:シマノ 17 サステイン 3000XG
ライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 1号 + フロロリーダー 4号
▼ヒットルアー
・タックルハウス フィードシャロー 105F
・タックルハウス TKLM 9/11
・ima sasuke SF-95
・ima komomo SF-125(旧タイプ)