アジング用ブランク、matagi T-RUSSELL「TR68 Super Ajax」の製作に取り掛かりました。
まずはスパインを出してからグリップを組み立てます。
使用するリールシートは、最近発売された富士のスケルトンシート「SKSS」
採用理由は、新製品の”テスト”ということで(笑)
とりあえず仮組み
軽量を謳う「スケルトンシート SKSS」は、通常こんな感じでブランクが剥き出しですが、
このままだと感度が逃げているような気がしてあまり好きではないので、
これをカーボンパイプで覆います。
外径15mmのカーボンパイプを適当な長さに目立てヤスリでカット
カーボンパイプ導入後がこちら
グリップ全体はこんな感じに仕上げてみました。
(エンドキャップは最後にバランス調整をするため、この段階では接着しません)
持ってみた感じ、あまりホールド性はよくありませんが、
握り込むような持ち方をするわけではないのでたぶん大丈夫でしょう。