現在、渓流で使っているスミスの「ラバーネット 0712」は実用性はバッチリなんですが、
どうも見た目が渓流にはしっくりきません。
黒く塗られたアルミフレームが野暮ったい。
渓流トラウトにはやはりウッドフレームのネットが一番でしょう。
思い立ったが吉日、手頃な(ここ重要)木製のラバーネットを探してみました。
見つけたのがこちら。
■プロックス ラバーランディングネット 木製 12型
プロックス製ということで実売は3,000円ちょっとと手頃です。
おかげさまで溜まっているナチュラムのポイントをフルに使って購入しました。
安物買いの…となり兼ねないので、人柱になってみたいと思います。^^;
▼スペック
全長:56cm
枠サイズ:12型(外径)39×29.5cm(内径)37.5×28cm
どうもこの12型というのがラバーネットの一番小さい規格のようで
これ以上小さいサイズはないようです。
それに伴って必然的にフレームも大きな造りになってしまいます。
ウッドフレームの仕上がりは値段の割には悪くない感じ。
ニスも全体にしっかりと塗ってあります。
ついでに同じくプロックスのマグネットも買ってみました。
■プロックス マグネットジョイント S
S、Lと2サイズあって、それぞれの耐荷重は以下の通りです。
S:約2.0kg
L:約3.2kg
あまり磁力が強いと外れにくいので、今回はSを購入しました。
<サイズ比較>
▼スミス ラバーネット 0712と比較
ラバーネット自体はたぶん同じものなので、ネット本体の大きさは当然同じです。
こうして並べてみると、フレーム本体の全長はほぼ同じくらいですが、
木製の方はフレームが縦に広いせいか、より大きく見えます。
▼タックルと比較
こちらの方が分かりやすい?
はっきり言って大きいです。
自分は使い慣れたサイズなのでそこまで気になりませんが、
一般的な渓流用ネットを使っている方からすると、恥ずかしいと思うほど大きいことでしょう。
次回からの実釣で使ってみたいと思います。
ネットの大きさに見合った魚が釣れるといいんですが。^^;
良い画が撮れ次第インプレということで。
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