スピニングは出ると思っていた「16 アルテグラ」がどうも年内に出ないようなので、
今欲しいのはベイトキャスティングリール。
スピニングが主力になると思っていたシーバス釣りが、どうもベイトタックルの方が相性が良いようなのでグレードアップしたいところです。
欲しいベイトリール
まずはこちら。
■ ダイワ ジリオン TW HLC 1514SHL
出典:DAIWA : ジリオン TW HLC – Web site
Φ36mm、G1ジュラルミン製のHLCスプール搭載のジリオン。
ダイワの現行モデルで一番飛ぶ(はずの)リールです。
発売時からいずれは欲しいと思っていました。
が、”思っていた”とある通り、今はそうでもないです。
主な理由は、
・ぶっ飛びはしないらしい
・マグブレーキより遠心の気分
割りとマイルドなブレーキ設定らしく、劇的に飛距離が出るわけではないようです。
(まぁキャスト技術自体未熟なのでシビアなよりはいいですが)
マグシールドBBは不要ですが、それ以外は特に不満点もなく、安全パイなリール。
反面、魅力が薄く、Φ36mmのスプール径くらいしか目新しさがありません。
最近はシーバスで使う機会が多く、マグと遠心、それぞれ何度か使い分けてみましたが、
断然遠心の方がキャストしやすいように感じました。
ベイトフィネスなら断然マグブレーキですが、それ以外は遠心の方が好みです。
もう一つの候補がこちら。
■ シマノ カルカッタコンクエスト 101HG
※写真は200HG
出典:カルカッタ コンクエスト HG [CALCUTTA CONQUEST HG] |両軸リール|リール|製品情報|シマノ -SHIMANO-
丸型と言えばコレ、通称”カルコン”。
丸形はギヤ比の低さがネックでしたが、こちらは待望のハイギヤモデル。
コンパクトな100サイズなら手の小さな自分でも扱えそうです。
丸型は一台も持っていないのでいつかは欲しいと思っていました。
自重も220gとあまり重くないため、スプールをAvailのものに交換すれば渓流ベイトにも使えそうです。
気がかりなのは、100番手はドラグサウンド非採用なのと、ドラグ力が4kgと控えめなのがマイナスポイント。
あとブレーキがシマノユーザーからあまり評判のよくない「SVS∞」。
従来の「SVS」を使っていない身からは何が悪いのかイマイチよく分かりませんが、
どうせなら改良された新型の方が良いですよね。
まぁそれでも魅力は十分です。
我慢するべき?
ココ最近、5のつく日が来るとつい買ってしまいそうになります。^^;(汗)
が、欲しいと言えば欲しいものの、必要かと言われるとそうでもない。
釣具ではありませんが、釣りにも使える大きなものを買いたいと思っているので、今は少しでも我慢するべきか。
うーん、どうしよう。