年末は思わぬ新製品の情報ラッシュでネタに欠きませんでしたね。
今年最後の記事はベタに2016年の総まとめ・・・
のつもりでしたが、特にまとめるほど印象深いことが思い付かないので、
今年買って良かったタックルの紹介です。^^;(汗)
今年もいろいろと買いましたが、中でも特に良かったなと思えた2タックルの紹介します。
まずはロッド。
■ シマノ ゾディアス グラスコンポジット 176MH-G
関連記事:シマノ ゾディアス グラスコンポジット 176MH-G 購入 Fインプレ
シマノのバスロッド 「ゾディアス」シリーズから、一番硬いMHのグラスコンポジットロッド。
ビッグベイトの使用を念頭に置いて、ベイトタックルでのシーバス用に購入したロッドです。
何やかんやで今期の使用率は一番。
思惑通り?10g前後のTKLMからジョイクロまで扱えました。
決して汎用性の高いロッドではありませんが、少なくとも自分のスタイルにはベストマッチ。
不満があるとすれば、如何にもなバスロッドといった見た目くらいです。
いずれはこの辺りを手直したいですね。
もう一つはリール。
■ シマノ 16 アルデバラン BFS XG
関連記事:シマノ 16 アルデバラン BFS XG Fインプレ 前編、後編
シマノ初の可変マグネットブレーキシステム「FTB」を採用したベイトフィネスリール。
同時期に発売された「アルファス AIR」と迷い、けっきょく2台とも購入。^^;(笑)
「アルファスAIR」も悪くはありませんでしたが、こちらの「アルデバランBFS」の方が買って良かったと思えるリールでした。
理由は、とにかく使いやすいの一言。
今まで使っていたBFリールでは投げにくかった2gほどの軽いルアーが楽々キャストできます。
スプール単体の重量は特別軽いわけではないのでブレーキシステムの性能でしょうか。
ブレーキ特性なんて知ったこっちゃありませんが、
個人的にダイワのAIRブレーキより、ブレーキが安定しているように感じました。
渓流ベイトはもちろんのこと、管釣りでの軽いクランクまでキャストできるのでもう手放せません。
以上、買って良かったタックル ベスト2でした。
ベスト3にするつもりでしたが、上記の2タックルほど印象深いものが他に思い付かず。。
一枚目の写真に写っている「16 ストラディックCI4+」は、買って後悔こそしていませんが、
思ったより伸び代がなく、今となっては無印の「15 ストラディック」の方が良機に思えます。
この辺は来年辺りに記事にしようかと。