3月23、24日
サクラマス釣行 Part4
3連休明けの21日から釣行予定でしたが、急な仕事が入り断念。。
まぁどの道天気が悪かったのでたぶん行けても行かなかったことでしょう。^^;(笑)
そして、23日の朝7時頃から行って来ました。
下流の人気ポイントが空いていたのでそこにエントリー。
サクラマスでは初のベイトタックルデビューです。
水温6.5℃
前日の雨の影響でやや増水、流れがキツくなっています。
まずはキャストの確認。
使用しているルアーの中で一番軽いであろう、スミス 「DDパニッシュ」80SP(7g)が思ったより楽にキャストできます。
スプーンは言わずもがな楽勝。
ティップはほど良いしなやかさ。
スプーンのボトムトレースでは、ボトムの感触がティップによく表れます。
このポイント(区間)では約1時間半ほど竿を振り、次のポイントへ。
やや流れの強めな瀬を渡ろうとしたものの、思ったより足を取られて危なそうなので断念。
岸に戻る際に足を滑らせてよろけてしまい、軽く転倒。
一瞬でしたがウェーダー内に水が入ってしまいました。。(汗)
冷たくて釣りにならなにのですぐに撤退。。
翌24日。
この日は8時過ぎからまた下流のポイントへ入りました。
水温7.5℃
水質はやや濁り気味。
一通りチェックしてすぐにポイント移動。
少し上流の今年はまだチェックしていない場所で釣りをしてみることに。
まぁ何の反応もありません。
ブログ用の写真をいくらか撮ってから終了としました。
<タックル>
ロッド: シマノ カーディフNX B77ML
リール: シマノ 09 アルデバランMg7
ライン: シマノ パワープロZ 1.5号 + フロロリーダー 16lb
このロッドに採用されているシマノのオリジナルシート「ファイティンググリップTypeR」は正直言って嫌いな部類でしたが、小型ロープロファイルの「アルデバラン」との相性が抜群でした。
やはりベイトロッドのリールシートはセットするベイトリールの相性がありますね。
アルデバランとの組み合わせで、メインのスプーン(13~21g)だけでなく、7グラムほどのプラグも楽々キャスト可能。
予想以上に自分の釣りにハマっているようなので、今後はこのタックルがメインとなりそうです。