サクラマス釣行 Part7
4月5日
渓流の方がまだまだダメそうなので、モチベーションが再燃しつつあるサクラマスへ。
実釣 まさかの2釣行連続キャッチなるも・・・
午前7時前、下流部のポイントへエントリー。
水温9.5℃
前回のヒットから瀬に出ているようなので流芯を中心にチェックしていきます。
1ヶ所目は何の反応もなく、次に前回釣れた区間へ移動。
前回同様、ヘビーシンキングミノーを刻みながら釣り上がっていくと、ピックアップ寸前にヒット!
明らかに小さいどころではない手応え。
すぐに外れたものの、ロッドを煽った勢いでそのまま浅瀬へ飛び、キャッチ成功?
ウグイか何かかと思いましたが、何とヤマメの姿!
このベイトタックル(ロッド)でのファーストフィッシュは、20センチほどのミニサクラマス? ヤマメ?
完全にヤマメサイズですが・・・
銀化しており、銀色に輝いた小さな鱗がポロポロと。
写真だと分かりにくいですが、パーマークは比較的はっきりと残っています。
これは極小サクラマス? 銀化ヤマメ?
ヤマメ系はほんとよく分かりません。
参考サイト・記事:【特別公開】ヤマメとサクラマスを分ける鍵、スモルト化(水口憲哉)|『桜鱒の棲む川』より | フライの雑誌社
何はともあれサクラマスとしてはさすがにノーカン。
次に期待です。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:パームス エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-83MH
リール:ダイワ ジリオン SV TW 1016SV-SHL + RAY’s STUDIO 軽量ブランキングブレーキローター
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー 1.5号 + ナイロンリーダー 12lb
サクラマスとは言えないものの、このロッドでの初フィッシュとしてはまぁ悪くない魚。
少しでもショックを吸収できるようリーダーをフロロからナイロンに変更しました。
<ヒットルアー>
■ DUO スピアヘッド リュウキ 80S
前回に続いてヘビーシンキングミノーの「スピアヘッド リュウキ」。
これまでは70を多用していましたが、今回は80を使っていました。
ルアーのサイズを上げたところ、魚の方は大幅なサイズダウン…。^^;(笑)
こちらは標準フックで大丈夫そうですが、もしものために強いフックに替えた方が安全か。