シマノのシーバスブランド 「EXSENCE(エクスセンス)」シリーズ。
長年シマノのルアーはどのジャンルもこれといって人気がなく、存在が限りなく空気でしたが、
かっ飛ぶ、飛距離が出る(らしい)ということで脚光を浴びた「サイレントアサシン 99F」から存在感を放つようになりました。
一度も使ってませんが、自分も一つだけ持っています。^^;(笑)
そんなエクスセンスシリーズのシーバスルアー。
最近、シャロー用のルアーを探していたところ、あまりの充実っぷりに驚きました。
いつの間にこんなにラインナップが出ていたのか…
完全にノーマークでした。
トップに水面直下、豊富なシャロー用ミノー
トップから水面直下、レンジ:~60cm程度まで、かつフローティングタイプのルアーをまとめてみました。
フローティングタイプのみなのでレンジは浅くともシンキングペンシルは入っていません。
(ほぼ自分用メモ)
個人的に重要なのが以下の2点
・レンジ:~40センチ程度まで
・フローティングタイプ
■ エクスセンス ガラスライド 110F
大音量ガラスノッカーで存在をしっかり気付かせるドッグウォークペンシル
サイズ:110mm、ウェイト:20g、レンジ:トップ
エクスセンス ガラスライド 110F シマノ -SHIMANO-
■ エクスセンス アガケ 95F/120F X AR-C
水面直下もこもこ系ルアーAGAKEに立ち上がりにこだわった小型版が登場!
サイズ:95mm、ウェイト:13g、レンジ:~30cm
エクスセンス アガケ 95F X AR-C シマノ -SHIMANO-
サイズ:120mm、ウェイト:18g、レンジ:~30cm
エクスセンス アガケ 120F X AR-C [EXSENCE AGAKE 120F X AR-C] シマノ -SHIMANO-
■ エクスセンス エスクリム シャロー 119F/139F X AR-C
河川・サーフ・干潟など、ポイントやシーズンを選ばないシャロータイプ。
サイズ:119mm、ウェイト:14g、レンジ:20~30cm
サイズ:139mm、ウェイト:18g、レンジ:30~40cm
エクスセンス エスクリム シャロー 119F/139F X AR-C[EXSENCE ESCRIME SHALLOW 119F/139F X AR-C] シマノ -SHIMANO-
■ エクスセンス レスポンダー 109F/149F X AR-C
実績の高いレスポンダーにX AR-Cシステムを採用、さらに強い泳ぎに深化!!
サイズ:109mm、ウェイト:15g、レンジ:10~30cm
サイズ:149mm、ウェイト:27g、レンジ:30~60cm
エクスセンス レスポンダー 109F/149F X AR-C[EXSENCE Responder 109F/149F X AR-C] シマノ -SHIMANO-
■ エクスセンス クー 70F/100F/130F X AR-C
アンダー10cmをじっくり攻める!沈まない、浮くペンシル「COO」に、サイズアップによるハイアピール、130Fが追加!
サイズ:70mm、ウェイト:7g、レンジ:10~20cm
サイズ:100mm、ウェイト:10g、レンジ:10~15cm
サイズ:130mm、ウェイト:15g、レンジ:10~30cm
エクスセンス クー 70F/100F/130F X AR-C[EXSENCE COO 70F/100F/130F X AR-C] シマノ -SHIMANO-
■ エクスセンス ワイロー109F XAR-C
新技術AR-C SHELL(PAT.P)を採用し、強烈なワイドロール波動でアピール
サイズ:109mm、ウェイト:15g、レンジ:~30cm
エクスセンス ワイロー109F XAR-C[EXSENCE WIRO] シマノ -SHIMANO-
■ エクスセンス ボラコノ 80F X AR-C
投げて巻くだけ、”ボラ・コノシロ!”に特化したリアルシルエットフローティングシャッド
サイズ:80mm、ウェイト:12g、レンジ:10~20cm
エクスセンス ボラコノ 80F X AR-C[EXSENCE BORAKONO 80F X AR-C] シマノ -SHIMANO-
■ エクスセンス ゴリアテ HI 95F/125F X AR-C
あのゴリアテが新技術「X AR-Cシステム」を搭載し、デッドスローにさらに特化
サイズ:95mm、ウェイト:12g、レンジ:20~50cm
サイズ:125mm、ウェイト:17g、レンジ:20~50cm
エクスセンス ゴリアテ Hi 95F/125F X AR-C[EXSENCE GOLIATH-Hi 95F/125F X AR-C] シマノ -SHIMANO-
価格が高いのがネック…
とりあえず気になったルアーをそれぞれ1本ずつ買ってみたいなぁなんて思ったのですが、価格を見て更にびっくり。
定価2千円を越すものがザラです…。
これまでimaが高いなんて言われていましたが、それよりも更に高い。
新興の弱小個人メーカーならまだしも、天下の大手メーカーであるシマノがこの値段っていうのはちょっと…
もう少し価格面も頑張って欲しいところです。
「クー」、「ワイロー」あたりが候補か
今のところ良いなと思っているのが、フローティングペンシルの「クー」シリーズと、「ワイロー」。
「ワイロー」は高価なのでとりあえず「クー」を買ってみたいと思います。