あっという間だった2017年。
先日の管釣りから帰宅した後に風邪をひいてしまい、2日ほどぐったり。
今年に入ってから記事にしようと思っていたものがいくつかありましたが、けっきょく仕上げられず年が明けそうです。^^;
そういうわけでとりあえずの年末ネタ。
2017年に買って良かったタックルです。
昨年はこちら↓
今年買ったタックル一覧
買って良かったタックルの前に、まずは今年買ったタックルから。
ざっと今年買った大物(ロッド&リール)を調べてみました。
<ロッド>
シマノ カーディフ NX B77ML
ダイワ ワイズストリーム 53UL-3
アングラーズリパブリック パームス エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-411UL/T5
ダイワ エメラルダス MX 86MH SHORE ※✕
ヤマガブランクス ブルーカレント 62TZ NANO
ヤマガブランクス バリスティックベイト 810ML RC NANO ※✕
EMT バーティカル・プロ 48 Mini
アングラーズリパブリック PALMS Sylpher Big Bend【IIDA Concept】 SYKSi-83MH ※✕
<スピニングリール>
ダイワ 14 カルディア 2004H (本体のみ)
ダイワ 17 セオリー 2004H
ダイワ 17 セオリー 2508PE-H ※△
シマノ 17 ソアレCI4+ 500S(売却済み)
シマノ 17 サステイン 3000XG
シマノ 17 サハラ C2000S ※✕
<ベイトリール>
ダイワ ジリオンSV TW 1016SV-SHL ※△
シマノ 17 バスワンXT 150 ※✕
※末尾△:使用回数僅か ✕:未使用、使用未遂
改めて確認してみると思ったより買っていました。
特にロッドは市販品をいろいろ使ってみようという考えから以前と比べて増えています。
注意点として決して購入額を計算してはいけない(戒め)。
これだけ使ってステラが高価すぎて買えないなんて言っているのはおかしな話ですね…
(貧乏性、価値観の違いか)
買って良かったロッド3選
実際に使ってみた印象から、買って良かったと言えるタックルを選んでみました。
判断できるほど使えていないものは対象外。
(上の一覧で△、✕のついているもの)
まずはロッドから。
■ パームス(アンリパ) エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-411UL
振り出し式の渓流トラウトロッド。
それまで使っていた3ピースのワイズストリームがこれじゃない感満載だったので相対的に評価が高いです。
源流部だけでなく、里川などでもコンパクトに仕舞えるのは思ったより便利。
肝心の性能もパックロッドというハンデを感じさせない仕上がり、使用感でした。
こうなるとやはり通常の2ピースモデルが欲しくなりますね。^^;(どうせなら上のグレードで)
■ ヤマガブランクス ブルーカレント 62TZ NANO
完全にエリアトラウトロッドと化しているライトゲームロッド。
本来の用途であるアジ・メバルでの実績は皆無ですが、その半面管釣りでは実績十分。
仕様から小物釣りロッドと侮っていましたが予想以上にパワーがあり、管釣りの大物用としてベストなスペックでした。
スローテーパー気味なアクションも相まってバラシにくく、大物とのやりとりでも安心感があります。
今のところ大物はバラシなし、ここ最近の釣行では上手いこと大物をキャッチしています。
反面、中型相手にはバラすこともあり、フックが曲がったりとパワーがあり余り気味な印象。
アジやメバル相手だと20半ば以上はないと面白くないかも。
■ EMT バーティカル・プロ 48 Mini
1万半ばというお手頃価格からネタのつもりで購入した特殊なロッド。
よくよく考えてみると管釣りで一番何をやっているかというとボトムの釣り全般で、それに近い、ほぼ専用竿であるこのロッドが合わないはずもなく・・・
毛嫌いせずにもっと早く手にしておけばという一本。(とはいえこの廉価モデルが発売されたのは夏・秋頃)
やはりウ◯コ色は気になるので全塗装、持ち味を殺すことになりますが不便なのでリールシートを取り付け予定です。
リール編に続きます。