型落ち間近なのか半額で購入することができたベイトシーバスロッド、ダイワ 「ダイワ ラブラックス AGS 77LMLB」。

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ファースト・インプレッションとして、このロッドのスペックや特徴、振ってみた印象などを紹介します。



ダイワ ラブラックス AGS (ベイトキャスティングモデル)

あらゆるフィールドを攻略するAGS搭載ベイトシーバスロッド

シーバスの学名「Lateolabrax japonicus」に由来する名を冠し、日本各地の多様なフィールドでシーバスを攻略するために生み出された専用ロッド「ラブラックス」。その漆黒のボディは最新のダイワテクノロジーの塊。ネジレ防止の最適構造「X45」、高感度を実現するアンサンドマイクロピッチブランク、軽量で高感度なエアホールドシートなど、ダイワ最上位機種に肉迫するスペックを誇る。

「ラブラックス AGS」は、こうした充実の性能に加えてダイワ独自のテクノロジー『AGS(エアガイドシステム)』を採用。軽量化・キャスタビリティ・キャストアキュラシー・感度の向上という点において多くのアングラーから支持されている革命的なガイドテクノロジーにより、総合的なパフォーマンスがさらに進化している。ベイトモデルは河川・湾奥に最適な2アイテムをラインナップ。

<77LMLB – スペック>

品番 全長 継数 仕舞 自重 ルアー ライン カーボン含有率 本体価格
77LMLB 2.31m 2本 120cm 120g 7-35g PE 0.6-1.5号 97% 40,500円

DAIWA : ラブラックス AGS – Web site



軽量&高感度のエアホールドシート

どんなにブランクが軽くても、どんなにガイドが軽くても、その他のパーツがが重ければその効果は半減してしまう。すべてのパーツを徹底的に軽量化し、その総和として高いパフォーマンスを実現するのがダイワテクノロジー。エアホールドシートは徹底的な肉抜きで軽量化と感度の向上を追求。キャスティングやルアーアクション、ファイト時のロッド操作がより軽快になり、リールを握り込んだ際のフィット感はラインを通してブランクに伝わるわずかな信号も確実に伝達する。

リールシートはもちろんダイワオリジナル。

これでもかというほど肉抜きされた軽量タイプです。

トリガーは短めでパーミング性はまぁまぁ。



操作性の良いリアグリップ長

リアグリップの長さは、トリガー付け根付近からグリップエンドまで約30cm。

肘に収まる程度の、操作性の良い長さとなっています。



AGS エアガイドシステム

軽さによる飛距離とコントロール性能の向上と、カーボンフレームの硬さによる感度の向上を実現した画期的なガイドシステム。ガイドが軽くなることで、まずキャスト時の振り抜きスピードが上がるため、飛距離が伸びる。次にキャスト時のティップのブレの収束が早くなるため、キャストアキュラシーが上がる。つまり、より遠くにより正確にキャストすることが可能になる。またブランク本来が持つポテンシャルがより引き立つことで、感度がアップすることも大きい。同じブランクを使用していても、AGSを搭載するとリトリーブ時のルアーのアクションが今まで以上にダイレクトに伝わってくるので、ルアーが潮を掴む感覚や潮目の変わり目などがよりリアルにわかるようになる。最もラインが絡みやすいティップ部には糸絡みを自動的に解除する小口径CSガイド、元部にはライン放出時のフラッピング(叩きつけ)を防止するスリムシェイプCTガイドなど、様々な形状のガイドを適材適所に配置。

ガイド総数9個。

トップガイドは富士のチタンフレームSiCリングガイド「T-FST※」を採用。
※後期生産分は「T-KGST」に変更されているようです。

トップ以外がダイワ独自のカーボンガイドシステム「AGS」となっています。

リング径は、トップ:6~バット:10



その他、採用テクノロジー、自重など

ブランクは、高密度HVFカーボンにねじれを防ぐX45に、無塗装・無研磨のアンサンドマイクロピッチを採用しています。



継ぎはVジョイントではなく、普通に逆並継ぎ。

継ぎには目印となる白いマークが打ってありますが、肝心のマークがズレているため意味がありません。^^;(笑)
(ダイワのロッドは他に複数本所有しており、他にもズレているものがあるので珍しくない模様…)



フロントグリップ上部には、折りたたみ式のフックキーパーが付いています。

最後にロッド重量ですが、

自重:117g

カタログスペック値より3グラム軽いです。

やや持ち重り(先重り)感はありますが、十分軽い部類でしょう。

ロッド全体に占めるガイドの重量は微々たるもののため、AGS搭載とはいえそこまで軽くなるわけではありません。



取り回しに優れたリバーゲームに最適なショートレングス

リバーシーバスゲームには、これまで以下4本のベイトロッドを使ってきました。

・オリジナルロッド 84MHB
・シマノ ゾディアス 176MH-G
・ヤマガブランクス バリスティック ベイトモデル 810ML RC NANO
・ダイワ ソルティスト BS 66MLB

短いものでボートシーバスロッドの6フィート半に、9フィート近いバリスティックベイト。

66は取り回しには優れるものの、魚が掛かってからのやり取りがどうもイマイチ。

反対に810はファイトに安心感はありますが、小場所での取り回しにやや難がありました。

今回のロッドはこの中間となる7.7フィートということで、ちょうどいい長さになるかと。
(同じ7フィート台でもゾディアスはグラスコンポジットという特殊なロッドなので別枠)

河川の小場所でベイトタックルの特性を活かした使い方ができそうです。

肝心のロッドの使用感?ですが、

パワー表記:LMLとあるので気持ち柔らかめを想像していたものの、振ってみた感じでは思ったよりハリがあって硬めの印象です。

このロッドはシーバスだけでなくサクラマスにも使うつもり。

ヘビーシンキングミノーで手返し良く打っていく釣りも想定しているので、その操作性にも期待。

春が待ち遠しいです。