2日連続のエリアトラウト釣行
1月4日、2日目は「嵐山フィッシングエリア」へ。
これといって釣れるわけでもなく、サイズも出ませんでしたが、ネタルアー「リンリンボール」がまさかのヒット数No1に。
前日の釣行記:通天湖で釣り始め 自己記録更新の60アップをキャッチ!
正月休みでプレッシャー大?
薄暗い5時過ぎに釣り開始。
半ナイター状態の中、軽めのスプーンをキャスト。
表層巻きに数投で2ヒット1キャッチ。
ヒットルアー:ロデオクラフト ジキルJr 0.7g
まだ暗いせいなのか、そこまで表層で活発に動いでいるようではなく、思ったより当たりません。
次にボトム付近をフェザージグのボトムバンプ、デジ巻きで探って数匹追加。
釣れなくはありませんでしたが、こちらも当たりはさほど多くなく触りも小さめ。
早朝は冷え込み、小径ガイド、ラインシステムのノット部分が少し凍結するほど。
今度はクランクの巻きにチェンジ。
ボトムクラピーにヒット。
パニクラMRで。
とりあえずこれで「ブルーカレント63 ベイト」を曲げることができました。
バイブレーションでボトムを狙っていると、謎の2匹同時キャッチ。
ルアーに掛かっているわけでなく、正体は切れたフライ。
ルアーが切れたティペットに絡み、2本絡まったフライにそれぞれニジマスが掛かっていました。
早めのペレットタイム。
定番のリンリンボールでヒット!
またクランク、
フェザージグで。
オリーブ系より、ピンクなどの明るめのカラーが良かったようです。
またリンリンボールで。
昼過ぎからは巻きもボトムもイマイチな反応…。
こちらでも少し早めの4時過ぎに納竿としました。
最近は釣れないのもあって営業終了時間までやるのが辛くなってきました。(汗)
釣果は30ヒット?くらいあってキャッチできたのは24匹。
内半数以上がリンリンボールでの釣果という異常事態となりました。
計3回ペレット撒きがありましたが、特に釣れたのは巻かれたタイミングではなく、その後。
不意にトラウトが上向くことがあって、そのタイミングにリンリンボールを投入。
シェイクやらで誘いを入れ、それに複数匹のマスが反応し、その内焦った一匹が口を使う感じ。
まぁ面白いんですが、何をやっているのだろうと。^^;(汗)
Aエリアで大物も狙ってみましたが、たまにやる程度だからかノーバイト。
さすがの常連らしき釣り人はよく釣っていました。
2日目の嵐山FA釣行はこれといって何もなく終了です。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 62/TZ NANO
リール:ダイワ 17 セオリー 2004H DS5エアローター仕様 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:YGKよつあみ オードラゴン 0.4号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 0.8号
ロッド:オリジナルロッド 54UL
リール:ダイワ 18 カルディア LT1000S-P ZAIONエアローター仕様 + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:ダイワ UVF 月下美人 月ノ響Ⅱ+Si 0.2号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 0.8号
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 63 ベイトモデル
リール:シマノ 16 アルデバランBFS XG
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.6号
リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 0.8号
初使用の「ブルーカレント ベイトモデル」。
前日の通天湖では曲がることがありませんでしたが、こちらでは何とか曲げることができました。
勢いて買ったものの、スピニングのブルーカレントほど活躍の場を見出だせない感じ。
特に軽量キャストに向いているわけでもなく、巻きよりはボトムバイブなどの操作寄りに向いているようです。
試したかったバス用スモールクランク&シャッド。
クランクへの反応自体が乏しかったこともあり、残念ながらヒットなし。
最低限シングルフック化のスイムテストはできました。
いざ使ってみるとやはり大きいのか、エリアトラウト用のクランクには勝てそうにない感じ。
ラパラは泳ぎは良いものの、飛行姿勢が悪く飛距離に難あり。
<ヒットルアー>
左上から
・ティモン パニクラMR
・ティモン パニクラDR
・ラッキークラフト ディープクラフト
・ラッキークラフト ボトムクラピー
右上から
・ダイワ プレッソ ステップダート 40S
・スミス ボトムノックスイマーエリア
・自作リンリンボール
・自作フェザージグ
その他、ロデオクラフト ジキルJr
上にも書いた通り釣果はリンリンボールがダントツでした。
口から外れてしまって釣果写真はありませんが、バイブレーション、ボトムノックスイマーエリアが良い感じ。
ボトムノックスイマーはアクション後のフォールだけでなく、ただ巻き時にも当たりがあってバイトしてくるタイミングが分からないほど。
カラバリを増やす価値がありそうです。