9月1,2日
リバーシーバス釣行
すっかりシーバスの反応がなくなり、釣れるのはナマズやウグイといった外道ばかり…。
盆明けからほぼ毎日通ったリバーシーバスはこれで一段落です。
本命の反応はさっぱり…
9月1日、7時前スタート。
中潮、下げ5-6分
調子の良かった流れ込みのピンスポットポイントは反応なし。
下流の堰では、
アシ際からトップでナマズ。
流れからはウグイ。
釣れる気がせず、この日はこれで終了。
2日、6時過ぎスタート。
中潮、下げ6-7分
流れ込みポイント、潮止堰へは反応なし。
上流のポイントでBMCの流しにアタリが数回。
たぶんアイツだろうなと思いつつ続け、やっと掛かったのは予想通りのウグイでした。
2日続けてシーバスの反応はなく、今回の潮回りは終了っぽいです。
今回の潮回りではトップで自己新記録も更新でき、良い釣りができました。
特に良かったのが新規の流れ込みポイント。
前々から釣れそうだなと思っていて実際に何度かやってみたものの、そのときはこれといって反応は得られませんでした。
今思えば狙いが雑だったようで、良いスポットにキャストが決まると(居れば)イージーに釣れることが判明。
この2週間で釣れた良型はほとんどがこのポイントからでした。
反面、不調なのが上流の流れ込み。
ルアーを流してもこれまでのように思うように釣れません。
時期的な問題なのか、また微妙に地形が変わって魚の着き場が変わったのか…
地形のチェックが必要そうです。
これまで使った・釣れた タックル&ヒットルアー
<タックル>
▼スピニングタックル
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:ダイワ 19 セルテート LT3000
ライン:クレハ シーガー R18 完全シーバス 1号
リーダー:デュエル カーボナイロンライン CN500 4号
▼ベイトタックル
ロッド:ダイワ ラブラックス AGS 77LMLB
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SHL + RAY’s STUDIO 軽量ブランキングブレーキローター
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー 1.5号
リーダー:デュエル カーボナイロン CN500 5号
メインで使った2タックル。
前半はスピニングタックル、後半はベイトタックルが活躍しました。
オープンなポイントではやはりスピニングが、小場所ではベイトタックルが取り回しやすく扱いやすいです。
<ヒットルアー>
ここ2週間で良かったルアーたち。
前半はマイクロベイト系の小型プラグも使っていましたが、メインとなったのはトップウォータープラグとシャローランナー。
ここ最近は圧倒的にトップウォータープラグが好調でした。
実績はもちろんのこと、入手性・価格から、定番のダイワ 「モアザン ソルトペンシル 95F」、チヌ用の小型トップ ジップベイツ 「ザブラ フェイキードッグ DS−CW」などが扱いやすく、後ほど追加購入する予定です。