3月13日
ようやくホームリバーのサクラマスに行ってきました。
例年通りのスロースタート。
今シーズンも気長にのんびりやっていきます。
2020 サクラマス スタート 初回は河川の下見
マイナー河川でも解禁から1,2週間は特に混むため、それを避けてののんびりスタート。
正直言って3月中は釣れる気がせず、自分の中では4月が本番といった感じです。
明るくなった9時過ぎ、まずは下流からチェック。
自宅から10分ほどとはいえ、サクラマス、シーバスのシーズンでもなければほとんど川の近くを通らないため、昨年の秋以降の様子はさっぱり分かりません。
川に近づくと、河川敷の草木が伐採されて更地になっていました。
すっきりして歩きやすくなったところで早速釣り開始。
といってもまぁ釣れる可能性はかなり低いため、ロッドの素振りに近い状態です。^^;
久しぶりの6フィート越えロッドに慣れておかないと。
地形、流れをチェックし、サクラマスの付き場になりそうなポイントを探します。
前日に降ったまとまった雨でこちらの河川も増水傾向。
増水によるものなのか、前より川が掘れて深くなった?
絶好のポイントとなりそうな流れの当たる岩場。
いかにもなポイントだけあって足跡が見られました。
簡単なチェックが終わったところで次へ。
先行者らしき車が見られため、1,2つ飛ばして次のポイント。
こちらは特に変化がなかったので簡単にチェックして次へ。
昨年バラしたものの、サクラマスがヒットしたポイントは河川工事で今年は完全にダメになっていました。
仕方のないことですが、2年連続で前年にサクラマスをヒットさせたポイントが潰れるのはちょっとした悲劇…。
最後にテトラが絡むポイントをチェックして終了。
2020年度のサクラマス。
今年は雪代がほとんど期待できないため、雨による増水が鍵となりそうです。
【タックル】 まずは無難にスピニングタックルから
ロッド:パームス シルファー Big Bend【IIDA Concept】 SYKSi-83MH
リール:ダイワ 19 セルテート LT3000
ライン:クレハ シーガー R18 完全シーバス 1号
リーダー:デュエル カーボナイロンライン CN500 4号
初回なので無難なスピニングタックルを使用。
今後はポイントに応じてベイトタックルを使い分けていきます。