3月18-19日

前回釣り上がれなかった先をやりにまた地元小河川へ。

2日続けて先行者ありでまさかの断念。

この川、こんなに釣り人が入っていたなんて、地元なのに知りませんでした…。

続・渓流ルアー釣行 雨後の小河川を探索

18日 前回の続きをやるはずが・・・

18日

サクラマスを軽くチェックした後、前回釣り上がれなかった先をやりに昼頃から地元小河川へ。

まずはせっかくなので前回釣れたあたりからスタート。

今回は今期初となるベイトタックルで、入手したばかりのNEWルアー「チヌーク激アツ」(スプーン)で釣り上がってみます。

早速アマゴのアタリがあるも乗らず。

次のバイトもまたしてもなぜか乗らず…。

タックルが変わって感じが変わったせい…?

更にもう1バイト当たるも乗らず、針先が甘くなっているわけでもなくどうなっているのやら。

終わり間際の堰堤?でようやくヒット!

辛うじてボウズ逃れのチビアマゴをキャッチすることができました。

これがカルコン、チヌーク激アツでの初フィッシュ。



そして、いよいよここからがまだ釣り上がったことのない新規区間。

イマイチこの川にマッチしていないチヌーク激アツ縛りをやめ、やる気満々で先へ進んだところ・・・

なんと先行者が…

いやぁ… 始めてすぐに場違いな車が通ったんですよね…。

いくつもの堰堤が有り、頭越されたってわけではないのでこれはどうしようもないです。

欲張って前回釣り上がったところから始めず、目的の区間をやれば良かったです。

19日 またしても…

翌日リベンジへ。

朝のうちに行っておきたかったのですが、急な仕事が入りけっきょく同じ昼頃釣り場着。

先行者の有無を確認するため車で先にチェックすると、またしても車が…。

目的の区間を釣り終えた感じなのか、堰堤を越えてまだ先をやるのか、釣った魚を動向している様子。

もうやっても仕方ないのですが、地形だけチェックしたかったので渓相だけを見ていきました。

一応ルアーを投げてみるももちろん反応なし。

大きめな堰堤にすぐに到達。

もちろんここも反応なし。

いやぁ地元の小河川にここまで釣り人が入っているとは…。

地形的に餌釣りに適しているということもあってほとんどが餌師。

新参者の自分がいうのもなんですが、漁協がなく放流もない魚影の薄い川から片っ端から抜くなよと思ってしまいます…。

【渓流ベイトフィネスタックル】 カルコンBFS導入

ロッド:パームス レラカムイ RKSC-42XUL
リール:シマノ 17 カルカッタコンクエスト BFS HG
ライン:デュエル アーマードF+ 0.6号 30m
リーダー:クレハ シーガー フロロマイスター 5lb 75cm

今回は今季初となるベイトタックルを使用。

エリアトラウトに一回使ったのみだったカルコンの渓流初実釣となりました。

格好はいいんですが、アルデバランと比べるとやはり重さが段違いですね。^^;

ホールカラーチューンが良い感じです。

シマノ カルカッタコンクエストのホールカラーチューン

【ヒットルアー】 ダイワ チヌーク激アツ

今回のヒットルアー、新製品のダイワ 「チヌーク激アツ 4g」。(写真上)

深場、急流用のスプーンなのでこの河川には適していませんが、強引に使ってみました。

やはり汎用性ではクルセイダー、ノーマルのチヌークには及びません。

場所は選ぶものの、ハマれば有効そうです。