3月31日
ようやく今シーズン初となるホームリバーで渓流トラウトルアーフィッシング。
今季初ホームで渓流ルアーフィッシング
解禁から渓流は地元小河川のみで未だサクラマスしかやれていなかったホームリバー。
3月中に一度は行っておきたかったのですが、最終日の31日になってようやく訪れることができました。
まだ下見すらできていないんですよね…。
1箇所目 幸先良くスタート
昼前の11時、まずは開けた下流エリアに入渓。
水温10℃
これまでの雨で水位は増水傾向ですが、濁りは綺麗に抜けており、なかなか悪くないタイミングで入れたようです。
早速スプーンをキャストすると、いきなりフォール中にヒット！
ヒットルアー：スカジットデザインズ プリスプーン 3.4g
呆気なく釣れた今シーズン初ヤマメ。
スプーンを替えて同じポイントから釣れた、目がイッちゃったチビヤマメ。
ヒットルアー：タックルハウス ツインクルスプーンNA
更にもう一匹追加。
魚に優しいとされるシングルフックでも、割と目玉付近に貫通してしまうことが多いのはフックサイズの問題…？
その後、流れのキツイ瀬はスルーし、例年反応の良い開きに期待してルアーを通すもまさかのノーチェイス。
まだ早かったようです。
それでもいつも魚が居着いている小規模な流れ込みからはしっかりと魚を出せました。
ヒットルアー：スカジットデザインズ プリスプーン 3.4g
ここから先は釣り上がるには水量的にまだ早いので退渓。
次のポイントへ向かいます。
2箇所目 まずまずの良型をキャッチ
2箇所目は放流ポイントの定番として多くの人が入ったであろうエリアにエントリー。（12:00 p.m.）
少し下ってから釣り開始。
流れの緩い流芯脇にスプーンを沈めてからの軽いリフト＆フォール・・・
グンッと小気味よいアタリに良いヤマメが出てくれました。
25センチほどのまずまずのヤマメ。
これまでのことを考えると、この時期にこのサイズはいいんじゃないでしょうか。
その後は定番ポイントまでチェックするもチェイスのみで終わり、また退渓。
次のポイントへ向かいます。
3箇所目 上流をチェック
どんどん上流へ進んでいき、3箇所目の区間へ入渓。（1:00 p.m.）
水量的にまだ厳しいと思いきや意外と呆気なく・・・
まだ使えていなかったスプリーモの「バイラ 50HMD」で小ヤマメ。
何匹か溜まっていたのか、「モフィー 50SS」にもヒットしましたがランディング前にポロリ…。
次のポイント。
いやぁ、いると思いました。
スプーンではなかなか喰わせきれなかったのでミノーで。
その後の大場所はまさかのチビのチェイスのみで終了。
また一旦退渓して少し上流へ入ってみましたが、そこではノーチェイスで終了。
上流はイマイチに終わったものの、この時期にしては思いの外よく釣れました。
ヤマメは十分に満足いったので、次はイワナを狙って更に上流へ車を走らせます。
続く・・・
【タックル】 無難にスピニングタックル
ロッド：パームス エゲリアネイティブパフォーマンス ETNS-53UL
リール：ダイワ 19 カルディア CS LT2000S-XH
ライン：サンヨーナイロン ライン GT-R ピンクセレクション 4lb
特にこういう釣りがしたいってのがなかったので無難にスピニングタックルで。
【ヒットルアー】 タックルハウス 「ツインクルスプーンNA」
メインで使ってみたスプーンの新製品、タックルハウス 「ツインクルスプーンNA 4.5g」。
期待通りの使い勝手でした。
薄さが良いのか、水噛みがよく自然なアクションで泳いでくれます。
【ヒットルアー】 スプリーモ 「モフィー50SS」 「バイラ50HMD」
初使用となったスプリーモの「モフィー 50シャローステア」、「バイラ 50ヘビーミディアムディープ」。
特徴的なダブルリップシステムのおかげかレンジキープ力が高いです。
