5月20日
渓流ルアー釣行
今回の釣行から久しぶりにダブルハンドルを導入してみました。
上流区間をチェック
釣りに行くかどうか迷って遅くなり、10時前スタート。
久しぶりに上流区間に入ってみました。
水温13℃
渇水気味のせいもあってか、ここもいつも以上に反応がありません。
釣り進み、ベタなポイントからようやくチェイスを確認。
1回目のチェイスでは喰わせ切れず、2回目でヒット！
ファーストフィッシュは、イワナ。
まぁ上流ですからね。
その次は堰堤を越えた先の実績ポイント。
今度はヤマメでした。
以降は反応がなく、ヤマメが出るであろう最後のポイント。
「Dコークス51」を遠投して探り、出てきたのは手前。^^;
またアマゴ…？
今年多すぎませんか。
せっかくなのでこの先も釣り上がってみることに。
要所で何度かヒットしましたが、2回連続でなぜか乗らず…。
一番水深のあるポイントではスプーンにイワナらしきチェイスが一度あったのみ。
ゆっくりなチェイスに釣れそうな感じではありませんでした。
11時に退渓。
この後、下流に移動し中流区間へ入ってみましたが、どうも反応がないのですぐに退渓。
この日の釣りはこれで終了です。
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タックル＆ヒットルアー
この日使ったタックルとヒットルアー。
【タックル】 久しぶりにダブルハンドルを導入
＜タックル＞
ロッド：パームス エゲリアネイティブパフォーマンス ETNS-53UL
リール：ダイワ 19 カルディア CS LT2000S-XH
ライン：ヤマトヨテグス PEレジンシェラー 0.6号
これまで標準のシングルハンドルを使ってきましたが、久しぶりにダブルハンドルを装着してみました。
ZPIのソルティーバライト 83mm。
シングルでもいいですが、ダブルの方がキャスト後に素早くハンドルを掴みやすいです。
【ルアー】 意外といいかもDコークス
＜ヒットルアー＞
・アイマ issen 45S
・スミス Dコークス 51
・ジャクソン 奏 45mm
スミスから今年新たに発売された重心移動式の「D-コークス 51」。
重心移動がマグネット式でないため、ウェイトが戻りにくいのではないかと心配でしたが、意外とそういったトラブルはありませんでした。
トゥイッチを入れた際に戻るのでしょう。
あまり期待していなかったルアーですが、アクションのキレも良く悪くないルアーです。
