シマノ 「19 ストラディック 3000MHG」に同じくシマノの「ピットブル8」の1号を150m巻いてみました。

8本編みのPEライン、コーティングのせいかコシが強く、やや太いように感じます。



シマノ 8本編みPEライン ピットブル8

しなやかさと、なめらかさを両立。
超低伸度ルアーキャスティング用PEライン。

ピットブル8 [PITBULL 8]|ライン|シマノ -SHIMANO-



12本編みに続いて、8本編みをお試し

前に12本編みの「ピットブル12」に使ってみたことがあり、今回は8本編みの「ピットブル8」。

次はベイトリール用に4本編みの「ピットブル4」を試してみたいと思っています。

関連記事:話題の12本編みPEライン シマノ 「ピットブル 12」 巻いてみた

参考記事:いまさら聞けない!飛距離実験 4・8・12本編みPE シーバスプラグでどれほど違う? | 辺見哲也のSALT WATER COLUMN | ルアークロス ウェブマガジン | シマノ -SHIMANO-



19ストラディック 3000MHGに巻いてみた

「19 ストラディック 3000MHG」に下巻きなしで1号-150m巻きを巻いてみました。



コシが強く、表記よりやや太い?

3000MHGの標準糸巻量が1号-190m、1.2号-150mで、1号-150m巻いた状態がこちら。

1mmほど空いたちょうどいい巻き量になったのはいいんですが、あと40mも巻けるとは思えません。

実際に同じ1号でもクレハの「シーガー 完全シーバス」や、よつあみの「G-soul X8 アップグレード」より若干太く感じます。

また、コーティングが強いせいか、コシが強い印象です。

ピットブル12はなかなかでしたが、このピットブル8はちょっと微妙かな…。

あとは実際に使ってみないことには何とも。