6月27日、今シーズン10回目の白イカ釣行。
前日と同じようなポイントにコンディション。
相変わらず釣れるのはチビイカばかりで参ります…。
チビイカばかり・・・
6月27日、中潮
前日と同じ定番の水深21メートルライン。
潮は相変わらず緩々でイカメタル日和。
出てすぐは東の風で少しバタバタとしていましたが、次第に止んで凪になりました。
ファーストヒットは19時40分頃。(「ビビンスッテ」にて)
「餌木ドロッパー 1.8号 F/ピンク」にアタリが集中。
お次は「イージースリム 80mm ブルー夜光レッドグリーン」。
ポロポロと釣れてはいますが、サイズはお察し…。
ここまでドロッパーに当たっていましたが、イカの群れ?が変わったのか次はメタルに集中。
この日の棚は底付近(ボトム~18m)。
そして水深15,6メートルあたりでクイッとティップが引き込まれる明確なアタリがありますが、即アワセすると9割方すっぽ抜けます。汗
こういうときは無理に合わせようとせず、イカが完全に乗るまで待つか、ただ巻きで巻合わせ。
触腕アタックが多いようでこれがすっぽ抜ける原因か。
小型のため足が弱く、巻き合わせですらゲソ切れすることも。
不意の良型、触腕掛かりで冷やっとしたので年のためネットで取り込み。
ここ最近は21時まではそこそこ釣れて以降は激渋に。
特に22以降は反応が悪く、粘るだけ時間の無駄という感じです。
定時に終わり、釣果は白イカ:43杯にスルメが3杯。
回りの釣果は同じ40杯越えが一人にあとは10~20杯ちょっとといったところでした。
今年は今になってコロナの影響で相場が悪く、意外と普通だった去年と比べて2,3割ほどダウン。
特に小型は安い傾向になるので今年は全然儲かりそうにありません。汗
【タックル&ヒットルアー】
▼イカメタル・オバマリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス X イカメタル 65LB-S
リール:ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号
▼中錘式エギング・オモリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス MX ボート 65MB-S・E
リール:ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号
リーダー:ゴーセン スーパーホンテロンGP 4号
完全なイカメタル日和
左-<イカメタル用スッテ>
・ヤマシタ 餌木ドロッパー 1.8号 F/ピンク
・デュエル イージースリム 布巻 80mm ブルー夜光レッドグリーン
・デュエル イージースリム 布巻 80mm ブルー夜光ピンクレッド
・キーストン ビビンスッテ 3.5号 赤白×紫メタ
・ヤマシタ 錘スッテ 20号 F/赤帽
右-<オモリグ用エギ>
・シマノ セフィア クリンチ フラッシュブースト 3.0号 Fライムブルー
・ヨーヅリ 鉛スッテ四ツ目 15号 フラッシュレッドヘッド
イカメタル 9:オモリグ 1な感じで完全にイカメタルな日でした。
さすがにこうも潮が効いていないとオモリグをやる意味がありません。