2022年3月1日、待望の渓流が解禁となり、ようやく今年の釣りがスタートしました。
まずはここ数年恒例の小河川へ。
例年なら道中の雪はあらかた溶けていたものの、今年は雪で覆われポイントへ向かうだけでも大変でした。
2022年 渓流解禁 初回釣行はあえなく撃沈…
2022年3月1日、待望の渓流解禁。
ここ数年は管釣りに行かなくなって渓流が解禁された今日が初釣りとなっています。
例年なら道中の雪はほとんど溶けていましたが、今年は先日降った雪なのか15センチほど残っていました。
これ以上は進めそうにありません。
車どころか人が歩いた跡すら残っておらず、ある意味これは期待できそう…?
10時入渓。
昼頃から雨予報でどんよりとした空模様。
水温は7.5℃と例年と比べて1-2℃低いです。
まだ誰も入っていないはずと入渓までは期待していたものの、これは厳しそう・・・。
予想通り、魚が溜まっていそうなポイントでチェイスすらありません。
期待薄なポイントはスルーして次のたまり場へ。
運動不足でだらしのない身にはキツイ雪道です…。汗
ここでダメなら・・・という砂防ダムの堰堤下。
ここでも魚の姿は見られませんでした…。
帰りは帰りで車のタイヤがパンクするわでもう散々。。
次は道中の雪が溶け、晴れの日にリベンジしたいと思います。
【タックル】 シルバークリークAIR TW 初実釣
ロッド:パームス レラカムイ RKVC-42XUL
リール:ダイワ シルバークリーク エア TW ストリームカスタム 8.5L
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー 0.6号 30m
リーダー:クレハ シーガー フロロマイスター 5lb
中華アンバサダーも気になりますが、まずは「シルバークリークAIR TW ストリームカスタム」から試してみます。
固定マグが特徴のシルバークリーク。
その使用感は概ね予想通りで至って普通。
安定性重視のブレーキということでここがスゴイみたいなのは正直ありません。
渓流にあったデザインにドラグクリッカー標準装備というだけで十分魅力的ですね。