またまた間が空いてしまいました。
(もうこの先こんな感じになるかと…)

人出の多いゴールデンウィークは釣りはもちろんのこと外出を避け、ひたすらマイボートを弄っていました。

今回は魚探の試運転?がてら最近好調になってきた鯛を狙いにタイラバ釣行へ。

これぞビギナーズラック 初釣行で思わぬ好釣

5月10日

今シーズンはなかなか釣れ出すのが遅かった真鯛ですが、ここのところ好調に釣れるようになってきた様子。

仕事の関係上どうしても朝一の一番良い時間帯に釣りに行けないもので半ば諦めていましたが、新しく取り付けた魚探のテストも兼ねて出船してみました。

タックルはこれまで買い揃えていたロッドにリール、タイラバはパッケージのまま数個、替えのネクタイやフックなどはなしです。

7時出船。

魚探には何のデータもなく、この釣り自体初めてのため、適当に沖に出て釣り開始。

水深は70メートルちょっと、潮は緩く、東風で西へ流れる状況。

120gのヘッドを使用し、着底から2,30メートルほど上げてから再び落とし、また巻き始めたところにグググッと小気味よいアタリが・・・

えっこんな簡単に釣れちゃって良いの?^^;

いつもと違う利き手巻きはやはり左手に持ったロッドが不安定でどうもぎこちなく力が入りません。

十分に引きも楽しんで無事に取り込み完了。

60センチほどの初タイラバとしては十分なサイズで紅牙タックル入魂。

同じ要領で更に追加。

さすがにこれはリリース。

更にもう一匹。

そして掛けてから一時青物かと勘違いしてしまう強い引き・・・

なかなか上がって来ず左腕に力が入りません。^^;

底の浅いラバーネットで何とかランディング成功。

大型の漢鯛。

サイズは78センチでした。

ここまでくるとあと2センチ…と思ってしまうも初釣行でこれは上出来でしょう。

更にもう一匹釣ったところで東風が強まりバタバタしてきそうな状況だったため撤収しました。

実釣時間1時間足らずでこれは爆釣と言っていいのでは。

締めて氷水に着けて色を出し、パック詰め。
(この後氷を入れています)

鯛は案外安い魚でここのところ豊漁なこともあり、この5ケースで4千円ちょっととがっかりな金額でした。汗

まぁ燃料代になれば良しとしましょう。




【タックル】 オール紅牙タックル

ロッド:ダイワ 紅牙 MX エアポータブル K67XHB-MT AP
リール:ダイワ 21 紅牙 IC 150
ライン:ダイワ UVF 紅牙 デュラセンサー×8+Si2 0.8号 200m
リーダー:フロロ 8号

とりあえずダイワ派なものでオール「紅牙」で揃えてみました。

【リール】 ハイパードライブデザイン採用の最新ICカウンターリール

イカメタルで愛用している「キャタリナIC」の後継・タイラバモデル「21 紅牙 IC」。

スムーズなドラグに力強い巻き上げ力を備えた本当に優秀なリールです。

ギア比:6.3のノーマルギアを選んでみましたが、タイラバにちょうど良い巻き取り長さ、力強さでした。

【タイラバ】 ベイラバーフリー カレントブレイカー

ダイワ 紅牙 ベイラバーフリー カレントブレイカー。

最初から最後までこれ一つで通しました。

いつの間にかちょっとラバーを切られてますね。

中層の反応に通したときにフグか何かに齧られたか、タイのヒットは底から10メートル以内がほとんどでした。

こちらのカレントブレイカー、現在は後継モデルが発売され廃盤となっています。