9月7日
前回が5月の終わり、実に3ヶ月ぶりとなる渓流ルアーフィッシングへと行ってきました。
ただでさえ薄い魚影に大雨で変わっているであろう渓相、期待せず入ってみたところ思わぬ良型に出会えました。
【魚釣りはタイミング】 まぐれで良型キャッチ
9月7日、ふと思い立って川へ。
前回が5月の終わりと実に3月半ぶりと渓流ルアーフィッシングとなります。
今年も大雨による大増水で地形が変わっているであろうホーム、近年の魚影の薄さからも釣果は期待できませんが渓流最終月ということで臨んでみました。
9時過ぎ入渓。
今回はウェットウェーディング装備で川に入りました。
水温は20℃とヤマメの適水温をややオーバー、最初こそ冷っとしたもののウェット装備で快適に遡行できます。
入渓直後の実績ポイントは増水の影響で地形が変わり、浅くなって消失。。
やはりというかチビのチェイスすら見られず、釣れそう感がしません。汗
晴れ間がのぞいたかと思いきや急に雨が降ったりと不安定な天気。
時折ルアー・フックに絡みつく藻を取り除きながらルアーを通していると不意のヒット!
しかもまぁまぁのサイズ。
予想外のヒットに慌てたものの、何とか無事にランディングできました。
ヒットルアー:ティムコ ラクス50S
サイズは26センチとまずまず、色も9月らしい色合いです。
以降はしばらく無・・・。
変わった地形を確認しつつ釣り上がると、チビがチラホラ顔を出すようになりました。
ヒットルアー:シマノ カーディフ リフレイン50HS
綺麗な色です。
最後にバスデイの「もののふ 50S」で。
2時間半ほどで良型一匹にチビが4,5匹とここ最近にしては良い釣行となりました。
がっつり地形が変わった場所が何箇所かあって、中には石と土砂で埋まり流れが完全になくなってしまった場所も・・・
近年は極端な雨の降り方をするようになり、良くない方に地形が変わってしまいます。
深みが埋もれてしまい浅くなる一方、自然の力で深くなることはないのでしょうか。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:テイルウォーク トラウティアフェリーク C49L/G-P4
リール:シマノ 23 カルカッタコンクエストBFS XG
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー 0.6号
<ルアー>
・ティムコ ラクス 50S
・シマノ カーディフ リフレイン 50HS
・バスデイ もののふ 50S