ダイワ 月下美人MXシリーズにベイトモデルが追加されます。

以下、メーカー製品ページより引用
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ダイワ 月下美人 MX 「B69UL-S・K」 「B72L・K」

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ベイトフィネスにも対応する巨大メバル用ベイトモデル。
X45がネジレを抑制し、サークルキャスト時も的確にポイントを狙い撃つ精度を誇る。
しなやかながら、藻場などのストラクチャー周辺からメバルを引き剥がせるパワーを有する。

メーカー製品ページはこちら



追加されるベイトモデルは、ソリッドティップモデルの「B69UL-S・K」と、
チューブラーモデルの「B72L・K」の2種。



各部特徴など

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リールが小さい分グリップは大きめに設定し、握り込みやすさを追求。

リールシートはFujiのACS(アキュラシー・キャスティング・シート)を採用。

ラテオ ベイトモデル」、「HRF KJ」に続いて、またACS…

なぜダイワはオリジナルシートを持っているのにそれを使わないのか…?

ACSはクセが強く、好き嫌いがはっきりと分かれるリールシート。

Fujiならせめて無難なECSにして欲しかったです。



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月下美人ブランドならではの上質な装いをまといつつ、トップクラスの軽量化を達成。
繊細なルアーを操るライトSWゲームにおいて操作性・感度の点で大きなアドバンテージをもたらす。

他の月下美人MXシリーズと同じ配色に統一されています。

月下美人は初代から個性的なカラーリングをしていましたが、
現行は悪い意味で個性的ですね。。



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穂先部チタンSiC+ステンレスSiCガイド仕様。
キャスト重視の調子に設定しており、リリースタイミングが多少遅くなってもロッドがしっかり曲がるためキャストしやすい。



コメント

大手メーカー ダイワから初のソルトベイトフィネスロッドが登場。

厳密に言うと”ソルトベイトフィネス”は謳っていませんが、
ソルト対応BFリール「アルファスAIR」と組み合わて使うことが想定されているのでしょう。

ルアーウエイトは3グラムからなので、
単にスピニングロッドをベイトロッドに変えただけではない、
ベイトタックルとして実用的なロッドに仕上がっているようです。

発売は7月予定。

一部予約が始まっているようなのですぐに欲しい方はお早めに。



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