昨日の源流釣行の入渓前にかめやで渓流用ルアーを追加購入しました。
スミス 「Dダイレクト」と「AR-S スピナー 4.5g」
Dダイレクトは堰堤や落ち込みなどの水深のあるエリア用。
4.5gのAR-Sは少し沈めたいときや飛距離が欲しい場合などに。
そして釣行で気になったこと。
まずウェーダー。
ちょっと前のカープ釣行くらいから左足側のどこからか浸水しているようで、
膝より上まで水に浸かると中に水が入るようになってしまっています。
水につけて確認してみると膝からブクブク・・・
このウェーダー、膝にプロテクター?膝パッド?が縫い付けられているのですが、
たぶんそこから水が入るようになっています。
直してみるつもりではいますが、ちょっとやりにくそうです。
ベイトリールというかライン。
巻いているPEラインが岩や木の枝などに擦れてボロボロ。。
ラインチェックなど一切せず、この日の釣行でガンガン使っていると
不意のラインブレイクでここまでずっと使っていたAR-Sをロストしてしまいました。
普段ならPEラインなんてそうそう巻き替えませんが、
渓流だと小まめに巻き替えないとダメですね。
渓流では20~30mほど巻けば十分なのでそこまで財布に厳しくありませんし。
偏光グラス。
いつも使っているユニクロの偏光グラス。
管釣りなどでも使っていましたが、ちょっと暗いかな程度で特に不満はありませんでした。
しかし、渓流では全然ダメで、特に木で覆われた源流ではとにかく暗い。
兄がTALEXのイーズグリーンを持っているので試しに借りて見ると差は一目瞭然。
明るさはもちろんのこと、水中の見え方も全然違います。
前々からいつか買うつもりではいましたが、いよいよその時が来たなという感じです。
最後にランディングネット。
かめやで買った1,000円ちょっとの安物のネットなんですが、やはり小さい。
釣った魚をキャッチするのに苦労します。
そして何より困るのがコレ。
フックが絡む絡む。
バーブレスじゃないので糸に食い込んで中々外れません。
いずれはクレモナ糸でネットのみを自作しようと思っていましたが、
小さめのラバーネットにしようと思います。