サクラマス釣行 Part11
4月24日(月)
渓流と迷いましたが、水量からまだこちらをやった方がマシだろうとサクラ狙いへ。
午前11時、上流のポイントへ入ってみました。
水温12℃
雪代が収まりつつあるのか、流れは程良く、濁りもだいぶ薄れてきました。
川のコンディションは良い感じですが、如何せん天気が良過ぎです。
陽射しが強く、日中はまったく釣れる気がしません。。^^;(笑)
流れ、シェード、ストラクチャー、この3つが揃ってやっとワンチャンありそうなレベル。
大岩の絡んだ流れをミノーで一通りチェックした後、今度はテトラ帯をチェック。
時期的にスプーンよりバイブレーションの方が反応が良いかなと、バイブ(サルベージ 60ES)のリフト&フォールで際ギリギリを探ること十数投・・・
フォール中にクンッ!
んっ!?
思いがけないヒット!
呆気なく上がってきたのはウグイでした。^^;(汗)
掛けたときの重みですぐに本命ではないことは分かりましたが、それでもヒットした瞬間はアドレナリンがドバーッと。。
まぁ何も釣れないよりはマシです。
そう言えば今の時期、コイツも産卵のため遡上しているようですね。
Yahoo!ニュースで取り上げられているのを見たばかりです。
オレンジ色が入ってキレイ とは言い難い・・・
背中が普通にグロい…
このルアー、思えばウグイばかり釣ってます。。(汗)
ちなみにこの後、木の枝に引っ掛けてロストしてしまいました。
何のためにベイトタックルを使っているのやら…
次は一度チェックしてみたかった堰堤へ行ってみました。
これは遡上できるのか…?
未だにこういった魚道が遡上していく姿が想像できません。
一応この付近も釣り下ってみましたが、特に反応なし。
納竿としました。
その日の夕方、そろそろシーバスが稚鮎を追って入ってきていないかチェック。
中潮、下げ9分
水温15℃
居れば数投で反応があるはず。
TKLM 8/9.5をキャスト。
うーん、居ませんね。
まだちょっと早いのかな?
<タックル>
ロッド: シマノ カーディフNX B77ML
リール: シマノ 09 アルデバランMg7
ライン: シマノ パワープロZ 1.5号 + フロロリーダー 16lb