ダイワのネイティブトラウト用シャッド 「シルバークリーク シャッド」がモデルチェンジ。
シルバークリークミノーと同じく、低価格ながらアルミ貼り仕様で質感は上々。
現行の初代シルバークリークシャッドの出来がいいだけに、それを超えられるのか期待値に高いルアーです。
DAIWA シルバークリーク シャッド
流れに強いシャッド。アルミ貼り仕様で魚に近い輝きを放ち、神経質な渓魚に口を使わせる。
画像目指したのは強い流れの中でもバランスを崩さずにしっかり泳ぐシャッド。一段深い層に潜む神経質な渓魚にも効果を発揮。自然なウォブリングアクションで違和感なくアプローチ。アルミ貼りの艶めかしい輝きで賢い渓魚にストレスなく口を使わせる。ボディは体高がありここぞといったタイミングでトゥイッチをし、強いフラッシングを発生。
| 品名 | タイプ | サイズ | 自重 | フック | 本体価格 |
| 50F | フローティング | 50mm | 3.2g | #10 ブラックトレブル | 1,100円 |
DAIWA ： シルバークリーク シャッド – Web site
名作と名高い現行モデル
名作と名高い現行モデルのシルバークリークシャッド。
現行モデルは4SP（40mm）と5SP（50mm）の2サイズあり、自分は5SPを源流部のイワナ狙いで使っています。
強めの流れ、やや水深のあるポイントに強く、過去には尺イワナの実績も。
ちなみに現行モデルは初代シルバークリークシャッドの復刻版。
後継に「シルバークリークシャッドⅡ」といったものが発売されたようですが、駄作だったのかすぐに廃盤になった模様…。
（Ⅱの方は使ったことがありません）
NEWシルバークリークシャッドの出来はいかに
NEWシルバークリークシャッドは、シルバークリークミノーと同じく、低価格ながらアルミ貼り仕様で質感は上々。
現行のサスペンドからフローティングタイプへ変更されたことが少し気になるものの、期待できそうなルアーです。
公式Webサイトから消え、廃盤が決定となった現行モデル。
Amazonやナチュラムで一部安くなっています。
