6月3日、今シーズン2回目の白イカ釣行。
まだ使えていなかった ダイワ 「20 ルビアス LT2500S-DH」を使ってみました。
全体的に渋いながらも胴長30後半の大物を3本キャッチ。
【ハズレ回】 渋かったものの、大型3本キャッチ
2日はまだ潮が速いのと少し波があったのでお休みしたところ、出ていた船は釣れていた様子…。
（サボったときに限ってこれだもんなぁ…）
そして3日、中潮
前回と同じ西のポイント、少し浅くして水深23,4メートルラインにアンカーを下ろしました。
今回はリグ別にベイトとスピニングの2タックル持参。
昨シーズンの終わり間際に導入してほとんど使えていなかった「エメラルダス MX イカメタル 610LB-MT IM」をまともに使えそうです。
ファーストヒットは19時40分頃。
単発に終わり、その後少し間を置いてポツポツ・・・
初導入の小型スッテ「おっぱいスッテ 5cm」にきました。
釣れる棚はボトムから少し上。
潮は前回ほど速くはないものの、スッテがいいのか、エギがいいものなのか微妙なところ。
オバマリグとオモリグを交互に使い、オモリグのエギにもきました。
良いサイズも混ざり、このまま続けばいいのですがやはりそう上手くはいきませんでした。
一時は数の内に入らないようなチビばかりが釣れ、中層には小さなスルメイカがいるようで鬱陶しいちょっかいを掛けてきます。
時間だけが過ぎ、23時前になって不意に大物がヒット！
胴長37cmの大物。
これくらいのサイズになると良く引いて面白いです。
また良型かと思いきや、こんな外道も・・・
墨を船内に撒き散らされなくて良かった。
更にオモリグでまた大物を追加。
23時を過ぎたところでアタリがなくなり、30分に撤収しました。
釣果は白イカが30杯ちょうど。
他にコウイカが1つに小さなスルメが数杯。
近くでやっていた人もほぼ同数・同サイズ帯でした。
大物が3本釣れたので釣りとしてはそれなりに楽しめましたが、漁としてはややハズレです。
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タックル＆ヒットルアー
使用したタックルにヒットエギ・スッテ。
【タックル】 リグ別2タックル
＜タックル＞
▼イカメタル・オバマリグ用
ロッド：ダイワ エメラルダス MX イカメタル 610LB-MT IM
リール：ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL
ライン：クレハ シーガーPE X8 0.6号
▼中錘式エギング・オモリグ用
ロッド：ダイワ エメラルダス MX 86M-S・E
リール：ダイワ 20 ルビアス LT2500S-DH
ライン：クレハ シーガーPE X8 ルアーエディション 0.8号
オバマリグ用のベイトタックルに、オモリグ用にスピニングタックル。
「エメラルダス MX イカメタル 610LB-MT IM」と「20 ルビアス LT2500S-DH」が初実釣となります。
（ロッドの方が昨シーズン1回使ったものの、1杯釣ったのみなのでノーカン）
更にオモリグ用のロッドを勘違いしていて、「エメラルダス AIR AGS 68ML/H-S BOAT」を使っていたつもりが、実際は「エメラルダス MX 86M-S・E」でした。
似たようなデザインにどちらもソリッドティップということで気づきませんでした。汗
長さが全然違うに。笑
「エメラルダス MX 86M-S・E」では本命のアオリイカをまだ釣っていなかったのでこれが白イカが初物となりました。
【リール】 20ルビアス LT2500S-DH 初実釣
春イカエギングの前に初使用となった ダイワ 「20 ルビアス LT2500S-DH」。
樹脂系ボディのリールはこういった用途には剛性不足なことが多く、「18フリームス」ではリールフットが撓んですぐにゴリゴリになりました。
ZAIONモノコックボディの「20ルビアス」もその辺りが心配でしたが、まったく撓まないまではないものの、十分使えるレベルでした。
とはいえ、不向きなことに変わりはないので次回以降はセルテートを使用予定です。
無理に使って寿命を縮めたくないので。
【ヒットルアー】 シーズン序盤の鉄板カラー「ストロボシルバー」
＜ヒットスッテ・エギ＞
▼オバマリグ用スッテ
・ヤマシタ おっぱいスッテ 5cm
・ヤマシタ 錘スッテ 20号 490/赤帽
▼オモリグ用エギ
・ヤマシタ エギ王Q LIVEサーチ 490グロー 2.5号 R07 SRS ストロボシルバー
・ヤマシタ エギ王Q LIVE 2.5号 N15 TTA チラツキアジ
シーズン序盤のエギカラーは、鉄板の「ストロボシルバー」。
2020年、ついにこのカラーは廃盤になったようです。
絶対にこのカラーでなけえばいけないというわけではないものの、お気に入りカラーの廃盤は惜しまれます。
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