マルイカ用の直ブラスッテ。(”角”とも呼ばれます)
白イカ用に買ってみたのですが、アイの形状が独特なので普通のスナップは通りません。
直ブラ仕掛けではなく、通常の浮きスッテのように使うため、アシストラインで輪っかを作ってみました。
アシストラインで輪っかを作る
用意したのがアシストフックに使われるラインの定番「シーハンター 8号」。
太めのPEラインでもいいかなと思ったのですが、耐摩耗性のこともあってまずはこれを使ってみることにしました。
アイにラインを通して8の字結びで結束し、輪っかを作ります。
余分なラインをカットして完成。
説明するほどもないシンプルな方法です。
他のスッテにも輪っかを作り、準備万端。
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【実釣】 使用に問題はないものの、若干アクションが不自然か…?
白イカ釣りで実際に使ってみました。
結論から言って普通に釣れ、使用に問題はありません。
ただ、アシストラインの結び目がスナップに引っ掛かるのとコシの強さから、アクションがやや不自然になっているように感じました。
シーハンターは使っていく内に水を含み柔らかくなっていくので、気になったコシの強さ・硬さはその内取れそうです。
(シーハンターはレッドより新しく発売されたブルーカラーのものがよりソフトなようです)
使い古しの太めのPEラインでも問題ないとは思いますが、入手しやすく手頃(500円しない価格)なシーハンターが無難かと思います。
よつあみ ガリス シーハンター 8号 5m 55LB
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