7月6日、今シーズン15回目の白イカ釣行。

怒涛の入れ喰いに見舞われ、3,40分足らずで20杯超え!

このまま続けらればかなりの好釣果が見込まれそうですが強風のため無念の撤退となりました。汗

入れ食いに見舞われるも・・・

荒天が続き、なかなか思うように出船できていません。

7月6日、中潮

この日は夜から吹いてくる予報ですが、日中は凪。

21時くらいまではできそうなので吹いてきたらすぐに帰るつもりで出港。

釣れているらしい西へは行かず、すぐに帰れるいつもの水深23メートルにアンカーを入れます。

波はちょっとざわざわ・・・

潮はそこそこ効いているようで15-20号のメタルでは2,3メートル分ラインが流される感じ。

釣り開始早々に南西の風が吹いてきました。

どんよりと天気で空は暗く、19時過ぎにはライトを点灯。

点灯した頃合いにファーストヒット!

潮の速さだけでなく波もあるのでイカメタルは止め、オモリグメインで釣っていきます。

単発で終わるかと思いきや、そのまま時合突入。

魚探には何も写っていませんが、着底後すぐか2,3シャクリ内にはアタリがあり連続ヒット!

あっという間に20杯超え。

調子よく釣れていましたが、どうも船が流されているような・・・

南西の風が西南西へと変わり、風も強くなってきました。

そのせいか根掛り対策で留めていたアンカーのインシュロック(結束バンド)が切れたようで、アンカーが抜け、ズルズルと引きずっていたようです。

アンカーを打ち直すことも考えましたが、回収と同時に僚船から撤収の電話があり、20時前に帰港しました。

釣果は白イカ23杯。

サイズも悪くなく、喰いはまだたっていたので惜しい気もしますが、まぁ安全第一ということで。

入合わせになってしまいましたが、何とか1ケースできたので上等でしょう。




【タックル&ヒットルアー】

▼イカメタル・オバマリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス IM 76ULB-S
リール:ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号

▼中錘式エギング・オモリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス MX ボート 65MB-S・E
リール:ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号
リーダー:ゴーセン スーパーホンテロンGP 4号

今回は出番がありませんでしたが、イカメタルロッドをまた「76ULB-S」に戻しました。

今年追加した「65LB-S」も悪くないのですが、やはり使い馴染んだこのロッドに落ち着きそうです。

強いていうとこのロッドで20号は扱いにくいのでこれのLクラスが欲しいところ。
(廃盤になっていますが探せば一応あることはある)

【オモリグ】 安定のチラツキイワシ

・ヤマシタ エギ王 LIVE 2.5号 チラツキイワシ
・ヤマシタ エギ王 LIVE 2.5号 パッションレッド

パイロットエギとなっている「チラツキイワシ」。

釣果の9割は「チラツキイワシ」、反応が悪くなってきたところで「パッションレッド」に交換しました。

この2カラーのローテで釣れるときは一番効率が良いです。