6月1日、あまりよろしくない海況ですが、NEWタックルに新機材のテストを兼ねて出てみました。
安定の根魚にチカメキントキがまぐれヒット!
カサゴ6000匹の稚魚放流
本題の前に先日カサゴの稚魚放流を行いました。
その数、3000匹だったか、6000匹だったかなはず。写真は一部
稚魚段階だと一体なんの魚なのか分かりませんね。
瀬の真上から放流しましたが、放流に適した場所もあるのでしょうか。
大きく育つのを祈るばかりです。
NEWロッド&リールで短時間スロージギング
6月1日
南風が強く、ウネリがあって普段なら出ない海況でしたが、NEWタックルと新機材のテストを兼ねて出てみました。
港を抜けるとやはり南風が強く、ウネリあり。
普段なら酔っているところですが、最近少し慣れた…?
さすがに近場のポイントしか入る気になれず、水深70メートル台の瀬・漁礁周りで釣り開始。
開始から呆気なくヒットし、そこそこの重量感に良型を期待しましたが、上がってきたのはエビ反り状態の小キジハタ(アコウ、アカミズ)。
更にカサゴを追加。(写真なし)
そして回収中に中層で不意のヒット!
マダイかな…? なんて思っていると、上がってきたのはまさかのチカメキントキでした。
底から2,30メートルくらい上がっていたと思ったんですが、けっこう捕食・遊泳範囲が広いんですね。
思わぬ獲物が釣れたことですし、競り前の7時頃には帰港しました。
燃料代以上にはなったので出て損はない釣行となりました。
【NEWタックル】 フルソリッドスロージギングロッドにNEWオシコン
<タックル>
ロッド:テイルウォーク SLOW BUMP SSD 632/FSL
リール:シマノ 22 オシアコンクエスト 301HG
ライン:サンライン ソルティメイト PEジガー ULT 1.2号
リーダー:デュエル カーボナイロン CN500 6号
<ルアー>
・UROCO ウロコジグショート 120g
実は「23 オシアコンクエスト」を買ってまして、発売から今まで寝かせていました。
(カウンター付きはソルティガICが良過ぎてなかなか出番がこず^^;)
やはりシマノの丸形も良いですね。
ブレーキを掛けても巻き抵抗が変わらない新型フォールレバーも◯。
これにロッドも物欲に負けて買っていたフルソリッドカーボンのスロージギングロッド、テイルウォークの「スローバンプ SSD 632/FSL」。
フルソリッドということでよく曲がる、柔らかめなロッドかと思いきや、意外と強いロッドでした。
これで青物かけて存分に曲げてみたいものです。
【新機材】FURUNO 魚群探知機 FCV-628 【探見丸対応】
これまでフルノの「GP-1971F」というGPSプロッタ魚探を使っていたんですが、プロッタと魚探併用時の画面が見えにくかったため、思い切ってプロッタのみとして使うことに。
新たに魚探機能のみの「FCV-628」という魚探を追加しました。
性能面としてはGP-1971F内蔵の魚探と同等(振動子を流用)ですが、こちらはシマノの探見丸に対応しています。
ただし、探見丸の機能はこれだけでは使えず、別途「探見丸スマートアンテナ」というものが必要なようでこちらも準備中。
たかだか小型ボートに大げさな機材となってしまいましたが、まぁ趣味ですので。^^;
基本一人が多いですが、同船者が居る場合には同船者にも魚探画面が見られれば面白いだろうなと思って追加しました。