一部ガイドを外したまま放置していた68L-S (Super Ajax TR68)のリメイクを再開。
※カタログの方でパワー表記がされておらず、対象魚から何となく「68UL-S」としていましたが、
パワー・硬さから「68L-S」に変更しました。
ソリッドティップの継ぎ目、エポキシが一部剥離していた部分。
中がどうなっているのか不安でしたが・・・
特に何ともありませんでした^^;
元々あった段差にスレッドがズレこんでいたみたいです。
残りのグリップ周り。
まずはスクリュー部分のパイプを解体します。
真っ直ぐ伸びている溝にPカッターで切れ目を入れます。
開いた部分にマイナスドライバーを差し込んで、、
クルンっと引剥がします。
残りのシートも同じ要領で外します。
ただし、こちらは多少肉厚なのでスクリュー部分ほど簡単にはいきません。
黄色いビニールテープは傷防止用です。
残りのアーバー類も取り除きます。
最後にリアグリップ。
EVAをカッターで切り落とします。
入れていないつもりでしたが、バランサーのウエイト(糸オモリ)を入れてました(汗)
ワインディングチェックは、
周りの接着剤を出来る限り綺麗に取り除き、ライターで炙って外します。
再利用する場合は、ススがつくのでライターを火を当てすぎないように。
分解作業はこれで終了。
またほとんど同じような構成で作り直すので何だかもったいな感じもします。。