先日の釣行でボロボロになった、
スミス 「AR-S スピナー トラウトモデル」のフックを交換しました。
「AR-S」はフックがバタつかないようにするためか、
通常のルアーのようにスプリットリングを介してフックが取り付けられていません。
最初はフックを捻れば外せるものと思っていましたが、そうはいかず、
そのままではフックを交換することが出来ないようになっています。
そこで設計者の意図に反してしまいますが、スプリットリングを取り付け、
フックを交換できるようにしてみました。
<フックの交換方法>
フックのアイをニッパーで切ります。
(細軸なので百均のニッパーで十分切れます)
適当なフック、スプリットリングを用意。
リング、フックを取り付ければ作業は完了。
ちなみに標準のフックは、カルティバ 「ST-11」。
サイズは1.6gと2.1gが#12、3.5gと4.5gが#10番です。
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