ここのところ渓流で使っているミノーのフックがよく伸びます。
“ここのところ”というのは語弊があって、まぁ前からなんですが、、
今年は特にそう感じます。。
特に多用しているスミスのDコンタクトフックが伸びることが多く、
中には折れたものも…。
フックが伸びる主な要因は、高い順に、
・ランディング後、ネット内で暴れて
・根掛かりを強引に外した際に
・フッキング時、トラウトの口の硬い部分にフックが刺さり切らず
だいたいこの3パターン。
釣れるサイズはせいぜい30センチほどなので、ファイトで伸びるということは意外とありません。
普段予備のフックは持ち歩いてなくて、針がダメになれば別のルアーを使っていました。
前はこれでも良かったんですが、最近はちょっと不便に感じるようになったので
予備のフックを携行してみることに。
前置きが長くなりましたが、
そんな訳で予備フックの収納に便利そうなケースを用意してみました。
■MEIHO(メイホウ) スリットフォームケース SS
サイズ:103×73×23mm
素材:本体/止具 ポリプロピレン、マット 発泡ポリエチレン
スリットフォームケースの一番小さいサイズ。
渓流ベストの小ポケットにぴったり収まります。
あとは防水だと完璧なんですが、そこは安さに免じて、、
見やすいスリットが特徴です。
ケース内に無造作にガチャガチャと入れるのは針先によろしくないので、
フックを差して固定できるタイプを選んでみました。
実際に収納してみたところ。
トレブルフックとシングルフックを少々に、
スプリットリングプライヤー(スミスのピンセットタイプ)。
あと予備のスナップも。
これだけあれば十分でしょう。
■Amazon
▼高価なのがネックですが、使いやすそうなC&Fデザインのケース
■ナチュラム