5月29日
前日に行われた釣りイベントの残存ニジマスを求めて、お隣りの水系へ行って来ました。
残存ニジマスを狙う前に少し上流の区間で真面目に釣りを。
午前10時過ぎ入渓。
水温15.5℃
若干濁りが入っているのが気になります。
朝の内に先行者が入っていないか心配でしたが、最初のボサ区間で魚影を確認。
アンリパのベアトリスにバイトがあったものの、フッキングせず。。
この日は天気が良く快晴。(気温30℃近く)
途中からやけに水温が高く感じられ(後で計り直してみると18℃ありました)、トラウトもバテ気味なのかバイトが浅い様子。
まずはきっちり喰わせていこうと、ミノーからスピナー(AR-S 2.1g)にチェンジ。
ちょうど影になっている際の小さな流れ込み。
やはり居ました。
小ぶりなヤマメ。
岩盤帯エリアに入り、そこで何度かバイトがありましたがどうも掛からず。。(汗)
淵に差し掛かり、ようやくアマゴをキャッチ。
ポイントとしてはこの区間で一番期待できそうな淵でしたがサイズは伸びません。
流れの当たる小さな深み。
スプーンを送り込み、思惑通り魚は出せたものの、タイミングが合わずフッキングミス…。
この区間はこれで終了です。
釣れなくはありませんでしたが、サイズはイマイチでした。
ここは水温が上がりやすく、梅雨に時期にならないと当分厳しそうです。
<タックル>
ロッド:ダイワ ワイズストリーム 53UL-3
リール:ダイワ 14 カルディア 2004H(07 ルビアス 2004スプール装着) + ZPI タクティカルカーボンハンドル
ライン:バリバス スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスター 4lb
今回でこのラインはオサラバ。
また別のラインを試そうと思います。
で、肝心の残存ニジマスなんですが、いざイベントが行われた放流場所に向かってみると既に人が…。
一人や二人なら想定ないでしたが、6人くらいが確保する気満々の餌釣り。。(汗)
とてもルアーなんて投げられる雰囲気ではないのでそのまま帰りました。^^;