5月25日
ホームでの渓流ルアー釣行。
今回は兄の渓流ベイトロッド、ダイワ 「シルバークリーク 55L-B」を借りて釣りをしました。
午前9時過ぎ、下流部の区間へ入渓。
水温14℃
前日に雨が降り、やや濁りが入っていますがまぁやれなくはないレベルでしょう。
最初の淵でヤマメがヒットしましたが、バイトを弾いてしまいフッキングならず。
以降、しばらく無反応…。
この雨で何かしら変化が起こることに期待しましたが、雰囲気の良い淵は相変わらずの沈黙です。
淵を抜けて以前に魚の姿を確認できた瀬。
ミノーをひたすらアップクロスに通していると、どこからともなくヤマメが飛び出してきました。
濁りで水中の見通しが悪く、何より想定外の方向からのチェイス。
完全に不意打ちでした。
そのままピックアップ寸前にヒットしたものの、掛かりは浅そう…
幸いすぐ横にフラットな浅瀬があったので、すかさずズリ上げ。
無事にランディング成功です。^^;
地味に良型。
サイズを測ってみると、29.5センチの泣き尺でした。^^;
尺にこそ届かなかったものの、貴重な一匹には違いありません。
堰堤を越え、前回良型をバラした淵。
ルアーを通すと、底付近をベッタリ泳ぎチェイスしてくるヤマメの姿が・・・
そのまま下流へサヨウナラ…。
立ち位置から直アップ気味になるのでいっそ回り込んでダウンから攻めた方が良いかもしれません。
護岸際にスプーンを送り込んでいると、20センチほどのヤマメがヒット！
が、即バレ。。（汗）
更に釣り進みましたが、どうも先行者がいたのか急に魚の反応がまったく感じられなくなったので終了することにしました。
3時間ほど釣りをして釣果は一匹のみ。
今年は本当に数が少ないです。。
＜タックル＞
ロッド：ダイワ シルバークリーク 55L-B
リール：ダイワ アルファスAIR 7.2L
ライン：シマノ パワープロZ 0.6号 30m + フロロリーダー 5lb
気になっていたシルバークリークのベイトロッド。
やはりLパワーということもあって自分には硬めでした。
メインラインはPEではなく、伸びのあるナイロンラインの方が向いているように思います。
ヘビーシンキングミノーをナイロンラインでバシバシ操作するタイプのロッドですね。
▼ヒットルアー
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