売るなら今でしょ!ってくらいの勢いで乱発しているヤマガブランクスのライトソルトゲームロッド 「ブルーカレント」シリーズ。
出典:BlueCurrent TZ | YAMAGA Blanks
今回気になったのはジグヘッド単体用のショートロッド、「ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 58/TZ」と、「ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 62/TZ NANO」の2本。
アンダー3グラム ジグヘッド単用ショートロッド 「58/TZ」 「62/TZ NANO」
ルアーウェイトMAX3gに設定されたショートロッド、「58/TZ」と「62/TZ NANO」。
以下、メーカー説明、関連動画になります。
■ BlueCurrent JH-Special 58/TZ
ブルーカレント58/TZはシャープな使用感にこだわり、乗せ調子と掛け調子の融合を求めてブランクを練り込み、ルアーの操作性にとことんこだわったショートレングス・テクニカルモデルです。ジグヘッド単体をメインとしながら、3gまでの極小プラグの使用感も高く、ジグヘッドのトゥイッチ&ワインド、小型プラグの細かなトップアクションやスローリトリーブも高い操作感で楽しめます。もちろん、操作感はシャープでもしっかりと曲がるブランクはキャスト時には広いリリースポイントを、ファイト時には大きく溜めてバットに魚の走りを乗せることが可能です。
■ BlueCurrent JH-Special 62/TZ NANO
ブルーカレント62/TZ NANOは58/TZと同じく、ルアー操作にこだわったシャープなキレとスムーズな曲がり移行を持つブランクが特徴のモデルです。ブランクにナノアロイ®技術を採用し、ファイト時には曲がりとタメで魚をコントロールしやすく、またコンパクトなフォームでキャストできるため、テトラなど足場の悪い場所でも使用感は良好です。ジグヘッド、プラグ共に心地良く操作でき、フォール時の潮圧、前アタリも感じ取れる繊細かつマイルドな高感度性能を研ぎ澄ましています。ルアー操作、アタリを捉える、掛ける、そして寄せると言ったライトゲームの神髄を楽しめる、自由度の高い一本に仕上がりました。
レングス違いかと思いきや、62のみナノアロイ技術を採用しています。
そのせいかどうも人気は62に集中している様子。
適材適所で58には採用していないのでしょうが、どうせならナノアロイが入っている方がお得な気がします。^^;
人気につき?入手困難
ソアレCI4+ 500Sを購入したことで気になり、どちらかを購入できないものかと探してみました。
が、どうも無理っぽいです。
最寄りの釣具屋で予約してみようとしたところ、10月以降になるとのことなので一旦保留。
通販はほとんどなく、一部予約を受け付けていますがたぶん今月中の出荷は無理でしょう。
早くから予約した人は発売予定に入手できるようですが、それ以外は10月以降となるようです。
そもそも7月発売の割に「届きました!」的な内容のブログも見かけませんね。
なるべく早くソアレに合うショートロッドが欲しいので、この2本は諦めることになりそうです。
となると既存のモデルか、いっそ今更感溢れる自作か、どうしたものか悩みますね。
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