自分のものではありませんが、シマノ 「16 ストラディックCI4+」 “C3000” 番に触れる機会があったので体重測定をしてみました。

恒例?の各部重量をチェック。



シマノ 16 ストラディックCI4+ C3000の各部重量をチェック

新開発「NEWマグナムライトローター」を搭載することにより大幅な軽量化、巻き出しの軽さを可能にしました。ボディ素材、ローター素材には軽量カーボン素材であるCI4+を採用し、体感的な重さを軽減するGフリーボディなどを装備することで優れたクイックレスポンスを実現します。
精密冷間鍛造「HAGANEギア」、防水性を高める「コアプロテクト」などの高耐久性能も充実。幅広い釣りに対応するマルチユースなクイックレスポンスモデルです。

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シマノ 16 ストラディックCI4+ 「C3000」の各部重量をみていきます。



<総重量>

自重:193g

標準自重は190グラムなので3グラムのオーバー。



<スプール>

自重:33.7g

参考までに同ストラCI4+ 「2500S」・・・自重:29g



<ハンドル>

55ミリのシングルハンドル。

2500SはI字型ですが、C3000はT字型のノブになります。

総重量:27.3g

▼内訳
ハンドル本体:21.9g
T型ノブ単体:4.75g
その他、BB・カラーなど



その他、ローターなどは以前掲載した「2500HGS」と同じです。

関連記事:シマノ 16 ストラディックCI4+ 2500HGS Fインプレ 各部重量



2500Sと共通ボディのC3000はシーバスなどに最適

「2500S」、「2500HGS」、この「C3000」はそれぞれスプールの互換性があり、共通ボディ&ローターという構成。

「C3000」は2500より糸巻量が多く、複版式のドラグワッシャー構成でドラグ力が強いのがポイント。

2500系ではパワー・ラインキャパ不足になるような釣りに最適な番手となっています。



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