2台目のダイワ 「17 エクセラー」。
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3000番ボディに2500番のスプールとローターを搭載した「2508RH」のFインプレです。
ダイワ 17 エクセラー 2508RHのスペックと付属品
遂にこのクラスでマグシールドの耐久性能を味わえる
使い始めの滑らかな回転性能を長期間維持するダイワ独自の防水・耐久テクノロジー「マグシールド」を筆頭に、魚の引きに追従して滑らかに効き続ける新世代ドラグ「ATD（オートマチックドラグシステム）」、スムーズな回転と巻き感度、先進的な外観で好評の「エアローター」、軽やかな回転をもたらすピニオンギヤBB支持構造、高剛性の「スーパーメタルボディ」など、上位機種の優れた要素を惜しみなく搭載。価格は抑えつつ、トラブルレスで快適に使えるリールがほしいというアングラーの要望に応えるハイバリューモデル。淡水のバスやトラウト、海でのエサ釣りからオフショアのルアー、よりSWルアーを意識したダブルハンドルモデルなども加わった豊富なラインナップ。
＜スペック＞
品名：2508RH
巻き取り長さ：84cm
ギヤ比：5.6
自重：285g
最大ドラグ力：7kg
標準巻糸量：PE 1号-200m
ベアリング：4/1
ハンドル長さ：60mm
本体価格：14,200円
＜付属品＞
・リール本体
・調整ワッシャー
・RCSスプール対応用ワッシャー
・取扱説明書
・外箱
同リールの3500番にはなかったRCSスプール対応用ワッシャーが付属。
これにより従来のリアルフォー機のスプールを流用することができます。
展開図・パーツリストは付属せず、3500番と同じく外箱に展開図が印刷されています。
17 エクセラー 2508RHの特徴と各部重量
基本的な採用技術等は3500番と同じです。
関連記事：ダイワ 17 エクセラー 3500H Fインプレ 特徴と各部重量
ベースは「15 フリームス」。
ベースというか外観（カラーリング）以外はほぼ「15 フリームス」です。
セルテートに似せたカラーリングだった「15 フリームス」と比べると、エクセラーはやや安っぽい見た目となっています。
生産国は、Made in China 中国製。
▼リール総重量
自重：281.5g
カタログスペックより若干軽め。
アルミ製スプール＆ボディということで正直言って重いです。
アルミスプール＆DS4製エアローター。
ATD：オートマチックドラグにマグシールドを搭載。
ラインローラーはベアリングなし。
1BB仕様に改造することが可能です。
▼スプール重量
自重：47.9g
同番手の「15 フリームス」のものより3グラムほど軽くなっています。
エアローターは取り外していないので未測定。
参考までに、ベース機である同DS4製エアローター搭載の「15 フリームス 2508R-H」の重量が48.3g。
60mmの折りたたみ式アルミマシンカットハンドル。
リール本体との取り付け方法は供回り式。
▼ハンドル重量
自重：37.0g
スプール支持部。
スプール内・受けにベアリングが追加可能となっています。
ファースト・インプレッション
3000番ボディに2500番のスプールとローターを搭載した「2508RH」。
シーバスやハードロックフィッシュなどにちょうど良いサイズ感となっています。
関連記事：ダイワ 15 フリームス 2508R-H 各部重量 インプレ
ソルトでラフに扱うのに程よいスペックの「17 エクセラー」。
3500Hはジギングに、この2508RHはシーバスやソルトでのロックフィッシュや鯛ラバ？などに使ってみるつもりです。
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