ダイワ 「キャタリナ IC 100SHL」にラインを巻きました。

せっかくリールが届いたというのにラインを買っておらず、急いでAmazonで購入。

コストパフォーマンスに優れた8本編みのマルチカラーPEライン、クレハ 「シーガー PE X8」0.6号を巻いてみました。



8本編み マルチカラーのハイコスパPEライン クレハ シーガーPE X8

巻いたのは、クレハの「シーガー PE X8」。

8本編みで5色に色分けされたマルチカラーのPEライン。

同条件だと最もコストパフォーマンスに優れたラインだと思います。

よつあみの高比重PEライン、オードラゴンのマルチカラーを巻いてみようかとも思いましたが、バーチカルな釣りに高比重は必要ないのでこちらのラインを選んでみました。(コスト重視)



ちなみにこのラインは、スピニングリール 「18 フリームス LT2500S-DH」にも巻いて使っています。

関連記事:18 フリームスにライン巻き クレハ シーガーPE X8

安価な割に使用感も良く、これといって不満はありません。



ダイワ キャタリナ IC 100SHLに巻いてみた

ダイワ 「キャタリナ IC 100SHL」に巻いてみました。

「キャタリナ IC 100SHL」のラインキャパは、PE 0.8号-250m。

1号のPEラインを100mほど下巻きし、0.6号のこのPEラインを150m上巻きしてちょうど良い具合に巻けました。

通常なら200mは巻くところですが、自分の場合は深くとも水深60mほどまでしかやらないので150mで十分です。



ICカウンター搭載リールは、取説通りに正確に巻かないとカウンターに誤差で生じてしまいます。

その点、マルチカラーのPEラインは正確な量を巻けるのでカウンターにメモリーさせる際にも便利。

カウンターが付いているとはいえ、実釣においても色分けで大まかな棚が把握できた方が釣りがしやすいです。