先日の釣行で切れてしまったナイロンリーダー。
釣行記事:真夏のリバートップシーバスゲーム
実はショックリーダーの類は専用のものを使うこともありますが、基本的に餌釣り用の「ハリス」か「メインライン」を流用しています。
フロロならクレハの「シーガーエース」(ハリス)と、「フロロハンター」(メインライン)。
そしてナイロンのショックリーダーはこちら。
サンライン クインスター 600m巻 クリア
巻きグセがつきにくく、強さとしなやかさを合わせ持った糸質は、操作性に優れる上に汎用性も高く、使うフィールドを選びません。
初心者からベテランまで、繊細な釣りから大物狙いとあらゆるジャンルの釣りに幅広くお使いいただけるナイロンラインです。
2号~20号には視認性を重視する場合やお好みに合わせてお選びいただけるように、ミストグレー・クリアー・ブルー・ピンク・イエローの5色をラインナップ。
お得なボビン巻きの餌釣り用道糸(メインライン)です。
クリアーのナイロンラインというのは意外と珍しく、入手しやすいものとなるとこれくらいしかありません。
5号はありで3号はなし
これまでベイトタックルのPE+ショックリーダーとして、5号を秋のシーバス釣りに使っていました。
スピニングのドラグほどスムーズな効きが望めないベイトタックル。
ベイトタックルでもPEをメインラインとしているので、少しでも瞬間的な負荷を吸収できるようナイロンをメインのリーダーとして使っていました。
これといったトラブルなどなく、思惑通りナイロンの伸びがよく効いていたと思います。
そして、この春から軽いルアー・トップウォーター用に3号-12lbを導入。
結果は数回の釣行であえなくラインブレイク…。
一回で判断するのは早計かもしれませんが、何となく弱い気はしていました。
所詮安物のナイロンライン。
5号くらいの太さならまだしも、3号となると厳しいのかもしれません。
渓流トラウト用に1.5号を考えていましたがさすがに導入は取りやめです。