9月20日

2日連続の渓流ルアー釣行 前半。

秋色という感じではないものの、コンディションの良い泣き尺ヤマメをキャッチすることができました。



いつぞやのリベンジ? 泣き尺ヤマメをキャッチ

朝の6時半スタート。

今回は上流側の区間へ入ってみました。

水温15℃

エントリーして間もなく、民家沿いという渓相もくそもないポイントからいきなりヒット!

20そこそこの紫がかった綺麗なヤマメです。

ヒットルアー:アンリパ アレキサンドラ 50HW 追星アユ



少し釣り上がったところで瀬尻からヒット。

一回目のチェイスでは気づくのが遅れて食わせ切れず、二回目のチェイスでバイトさせることができました。

こちらも1匹目と同じくらいのサイズ。

ヒットルアー:アンリパ アレキサンドラ 50HW 追星アユ

頭の細いすらっとした魚体です。



短時間に2匹も良いヤマメが釣れて順調かと思いきや、ここからは無。

釣り人のよく入るポイントなので抜かれてしまっているのか、これまでの実績も高くいかにもなポイントですら反応がありません。



流れ込みから飛び出してきた久しぶりの魚影はイワナ。

ヒットルアー:スミス Dコンパクト45 アカキン

チェイスしてくるもののバイトまでなかなかいかず、4回目のチェイスでようやくバイトしてきました。^^;

元気いっぱいで撮影拒否されすぐに逃亡。



一つ目の流れ込みの大場所は不発。

そして二つ目の大場所の流れ込み。

慎重に流心に近づき、「Dコンパクト」をキャスト。

連続トゥイッチに良型ヤマメのチェイス!

スイッチは入っているようで喰い気は十分。

食わせるだけの距離もあり、かなり近づいてからになりましたが何とかバイトをもらえました。

サイズが大きくなるほどにありがちな嫌ーなローリング…。

バラすことなく、無事ネットに収めることができました。

このポイントではこれまで良型を掛けるもバラしてしまうことが多く、いつぞやのリベンジを果たすことができました。^^;



秋色という感じはあまりないものの、綺麗なコンディションの良い魚体。

上の写真がコンデジ「TG-4」で撮影したもの。

そしてこちらがミラーレス「NEX-5R + SEL50F18」。

色はいいんですが、やはり魚体が潰れて短縮されたようになるんですよね…。(汗)

せっかく持ち歩いているというのに未だ使いこなせません。



写真の出来はともかくとして、鼻曲がり気味の良い面構え。

よくよく見てみると若干ピンク・紫がかっています。



気になるサイズはというと、尺(30.3cm)にわずかに届かない29後半の見事なまでに泣き尺。(汗)

まぁ尺は超えてなさそうだなとは思いました。^^;



もう数週間もすれば婚姻色の強く出た良い感じの尺ヤマメとなることでしょう。

このあと禁漁まで誰にも釣られないこと祈って(笑)リリース。



この先はイワナ混じりでヤマメの魚影は薄く、退渓も面倒なのでやめておきました。

前半は8時頃に終了。

ベイトタックルに持ち替えて後半に続きます。

後半:シーズン終盤の渓流ルアー釣行 後半 アベイルスプールの実力はいかに



タックル&ヒットルアー

<タックル>
ロッド:パームス シルファー グラスモデル SYCVi-53UL
リール:12 カーディフCI4+ C2000HGS
ライン:YGKよつあみ オードラゴン 0.6号 + VARIVAS ストリーム ショックリーダー 8lb

<ヒットルアー>

・パームス アレキサンドラ AX-50HW 追星アユ
・パームス アレキサンドラ AX-50HW ストリームシャッド
・スミス D-コンパクト 45 アカキン