今月の頭にルアーのサイズアップに合わせて大きくしたルアーケース。

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ビッグベイトは今のところ使用予定がなく、黒い方のケースはけっきょく使っていません。^^;

これまで使っていたメイホウの「リバーシブル 145」は収納力に難ありなので定番の収納方法に変えてみることにしました。



メイホウ リバーシブル 145の欠点

ルアーを個別に収納できるので重宝しているメイホウのリバーシブルシリーズ。

「リバーシブル 145」の収納力は、125mmのミノープラグ×10本+サイドの小スペースにスリムミノー2本がMAX。

ルアーによっては一つのスペースに2本収めることができます。(TKLM、sasuke 95など)

ある程度使うルアーが絞られてこのケースに収まるのなら問題ありませんが、いろいろなルアーを持ち込もうとすると “入らないルアー” 、無駄なスペースができてしまいます。



リバーシブルシリーズはその構造からどうしても扁平ボディ・シャッドタイプのファットボディとは相性が悪く、基本入りません。

それでも145の場合、片面・右側が他のスペースより幅広になるため、ルアーによっては収納可能です。(写真はジグザグベイト 80)

上手く収まれば便利なリバーシブルシリーズですが、自由度は高くないので一本でも多くのルアーを収納するのには向いていません。



輪ゴムを使ってフックを固定

収納するルアーのフックが絡むのを防ぐため、輪ゴムで固定します。

使う輪ゴムは#10というあまり一般的ではないサイズ。

ホームセンターや文具店で見当たらなかったのでわざわざアマゾンで購入しました。

とても使い切れそうにない量です。^^;

実際に使ってみると、意外と劣化が激しくてよく切れるので思ったより消費は激しそう。



メイホウ VW-2010ND-Tに収納

使うルアーケースは、メイホウの「VW-2010ND-T」。

定番の2010サイズにT字型に3分割されています。

輪ゴムでフックを留めたルアーをこのケースに収納。

ルアー交換の度に輪ゴムの取り外しがあるのでリバーシブルと比べると手間ですが、その分収納できる本数は増えました。



小型のルアーはこれまで通りリバーシブル100に収納。

この2ケースで釣りにのぞみます。