4月25日

地元小河川で再リベンジ。

前回は増水、今回は渇水気味でイマイチ反応が…

【再リベンジ】 今度は渇水気味で・・・

前回のリベンジ釣行ではタイミングが早かったらしく、微妙な釣果に終わりました。

源流ベイト釣行 大雨の恩恵に・・・

そして10日後、再リベンジに再び小河川へ。

10時前、入渓。

水温9℃

ここ数日は天気が安定せず、水温は思ったより低め。

もう少し水量があると思いきや、これは…

これまで以上に魚の気配がしません。

なんてことのない開けたポイントでようやくヒット!

サイズはともかく、綺麗なアマゴです。

それからはたまにチェイスがあるものの、バイトする気配なし。

最後の滝壺は今回もチビのチェイスのみで終了。

11時、トボトボ歩いて車へ戻りました。

あれだけいた良型は大雨で流れてしまったのか、チビですら姿を見る機会が極端に減ってしまいました。

抜かれたわけではないと思いますが、ちょっとしたコンディションの違いなんでしょうね。

今シーズンは新規開拓することができ、割と楽しめた地元小河川。

こんなに釣り上がれる環境だったとは、本当に灯台もと暗しでした。

水量的に今シーズンはもう厳しいので地元小河川の釣行は終了です。

タックル&ヒットルアー

<タックル>
ロッド:パームス エゲリア ネイティブパフォーマンス ETVS-54XUL
リール:ダイワ 19 カルディア CS LT2000S-XH
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー 0.6号
リーダー:リーダー:VARIVAS ストリーム ショックリーダー 8lb

<ヒットルアー>
・スカジットデザインズ プリスプーン 3.4g

ここではスプーンがメインになるのでグラスロッドを使ってみました。

これまで渓流域で使っていてあまり気になったことがなかったのですが、グラスロッドって小場所で使うとキャスト精度に難がありますね。

グラス特有のダルさ、戻りの悪さから、場所に不釣り合いなレングスも相まってこれまで普通にキャストできていたものがなかなか決まりませんでした。

また一つ勉強。

【メインライン】 PEレジンシェラー 0.6号

昨年同様、メインラインに高比重PEラインのオードラゴンを巻くつもりでいましたが、0.6号が手持ちになかったのでヤマトヨテグスの「PEレジンシェラー」の0.6号を巻いてみました。

高い視認性にコーティングによる張りがあり、渓流トラウトとも相性が良い感じです。