4月26日
ホームリバーでの渓流ルアー釣行
水量が多くて今期まだ入っていなかったエリアを釣り上がってみました。
反応は良く、なかなかの釣れっぷりでした。
盛期間近か? 反応は良好
これまで水量が多くて釣り上がらなった区間へ入ってみました。
午前9時、入渓。
水温11℃
まぁ10℃超えていれば大丈夫でしょう。
そろそろ積極的にミノーを追い出すか確認するため、今回はスプーンではなくヘビーシンキングミノーをメインに使っていきます。
アップクロスにキャストしてトゥイッチを入れながら気持ちスロー気味に引いてきます。
ベタな流れからヤマメのチェイス&バイト!
20センチちょっとの良いヤマメです。
魚が溜まっていそうなポイントからは3ヒット!
1ヒット目はネットでのランディングをメンドぐさがってモタモタしている内にポロリ…。
2ヒット目は無事キャッチするもサイズダウン。
3ヒット目は謎の背掛かり。
更に要所々々でポツポツ追加。
大きくもなければ小さくもない程よいサイズ。
反応は良好ですが、ここまでリアフックにのみフッキングしています。
まだフロント側に回る余裕はないようです。
釣り上がっていく内に風が強くなり、今回のような開けたエリアでは風がよく吹き抜けます。
キャストが決まりにくい上、流れ・起伏変化の乏しいエリアに入ったためか、魚からの反応がなくなってきました。
テンションだだ下がりの中、対岸際の緩い流れから待望のヒット!
サイズは小さいものの、またやる気が湧いてきました。
続いて、これまで何度も実績のある大岩に流れの当たるポイント。
アップクロスに通してチェイスを確認。
何度か通すもヒットまではなかなかいかず、立ち位置をずらしながら通していくと、クロス気味になったところでようやくヒット!
そこまで大きくはないものの、綺麗な良いヤマメです。
ヤマメの銀ピカボディは反射するのでなかなか撮影が難しい…。^^;
薄っすら朱点のようなものが見られます。
堰堤に到達。
以前は大したポイントではありませんでしたが、昨年だったかに改修され、流れが集中するようになってから魚が溜まるようになりました。
早速ヒットするも、遠距離のためか上手くフッキングできず即バラシ…。
2ヒット目は手前までチェイスしてからのバイトだったこともあり、無事にキャッチ。
ただし、サイズは大幅にダウンです。
堰堤を超えた先のプールから小ヤマメをキャッチ。
「シルバークリークミノー ダートカスタム 48S」で初キャッチ。
更にダウンでシルバークリークシャッド 50Fでチビを追加。
お次は尺実績のある流れ込み。
手前からものすごい高活性のヤマメがチェイス!
一回目のチェイスでは喰わせきれず、2回目でヒット!
一回目のチェイスではピックアップした水上のルアーを追いかけるほどでした。
(水中だけでなく、外もよく見えているんですね)
サイズは25センチほど。
更に同じポイントから追加。
綺麗なヤマメです。
次のポイントでは27センチの銀ピカ良型ヤマメがヒット!
オイルが…
後半は順調に釣れて十分満足。
この先も釣り上がるつもりでいましたが、天気が崩れてきそうなこともあり、これで納竿としました。
釣果は、18~MAX27センチが10数匹。
良いタイミングで釣り上がることができたようです。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:パームス エゲリア ネイティブパフォーマンス ETNS-53UL
リール:ダイワ 19 カルディア CS LT2000S-XH
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー 0.6号
リーダー:バリバス ストリームショックリーダー 8lb
<ヒットルアー>
・パームス アレキサンドラ AX-50HW
・スミス Dコンパクト45
・ダイワ シルバークリークミノー ダートカスタム
・ダイワ シルバークリークシャッド 50F
パームス アレキサンドラ AX-50HW
メインで使った定番のアレキサンドラ 50HW。
今回の釣行では10割リアフックへバイト。
釣れたから良かったものの、まだ盛期とは言えませんね。^^;
スプーンをゆっくり通した方が安定したかも。